【お知らせ】新企画アンケート

ただいま、新企画に向けてのアンケートを実施しております。
今年は、「毒親から経済的に自立するための新企画」を始めようと思っているので、それについてのアンケートです。
よろしければご協力お願いします。

私の毒親は、親というより「一緒にいると疲れるパワハラ上司」

毒親はまるでパワハラ上司 毒親の特徴
ちょっとしたつぶやき
ちょっとしたつぶやき

いつもお疲れさまです。
ハロウィンが終わってしまい、店先からカボチャのお菓子が消えてしまって少し寂しいです。

今日のテーマは「毒親」です。

私の両親について詳しく書かせていただきたいと思います。

はじめにお断りしておきますが、私は両親の尊厳を傷つけるつもりは一切ありません。あくまで、同じような家庭環境でお育ちの方に共感していただくことを目的として記事を書きます。

一緒にいると疲れる「パワハラ上司みたいな親」

私の両親は、いわゆる「毒親」に分類される両親だと思います。

幸いにも私は、両親から身体的な虐待を受けることはなかったのですが、精神的にはかなり追い詰められたことがあります。

特に、私が小さい頃から両親に感じていたのは、

  • 子どもの気持ちを無視し、両親の考えや価値観を押しつけてくる
  • 「怒り」、「不機嫌」、「理不尽な理由」で子どもをコントロールしようとする

ということでした。

私が両親に自分の気持ちを伝えても、まったくとりあってくれないことが多くありました。

私が

「今は学校であったことを話したい気分じゃない」

と伝えると、

「いいから今話せ!」
「何でもすぐ話さないとダメな大人になるぞ!」

と返される。

また、

「私には私の考えがある」

と主張すれば、

「は?何、私の考えって?じゃあ言ってみなよ!?」

と、まるで私が自分の意志で動くことを「ありえないこと」であるかのように返される。

親である自分のほうが子どもよりも絶対的に上だから、子どもは反発せず親の指令に従うべき。

そのように振る舞う両親は、今思うと、パワハラ上司のような存在でした。

そんな上司がいつも家にいるような感覚だったので、私は大人になって1人暮らしをするまで、「自分の家で安らぐ」ということを知りませんでした

 

毒親なのに、いい両親だと思うときもある

私を長年悩ませたことなのですが、そのような理不尽で疲れる両親でも、いい両親だと感じることがたびたびありました

旅行に連れて行ってくれたり、誉めてくれたり、「子どものためだ」と言ってイヤな顔をせずにお金を出してくれたり、私が悪いことをしても許してくれたり…。

両親とのいい思い出もたくさんあるんです。

そのため私は、両親を「毒親」なんて呼ぶことにひどくためらいを感じましたし、両親を批判することに激しい罪悪感を覚えました

自分のことを、「親不孝で最低な子どもだ…」と何度も責めました。

今でも罪悪感を感じることがあります。

でも今は、いくら良いことをしたからといって、理不尽な発言で子どもを苦しめたり、子どもの意志を無視したりすることが許されるわけではないと思っています。

極端な例えかもしれませんが、「優しくしたり何でも買ったりしてあげるから、お前を監禁して行動の自由を奪ってもいいよね」という彼氏が許されないのと同じです。

いい行いは無償の愛情や親切から生まれるのであって、悪い行いを中和するものではないと思います。

ちなみに、お恥ずかしい話ですが…。

私は就職活動に失敗したため、20代後半になっても両親に経済的にお世話になっています。

削れて無くなるほど、親のスネをかじり尽くしています。

そのため、

人よりも親のスネをかじってきた私が、親にたいして悪く言っていいワケがない…。
でも、親のことはどうしても好きになれない…。

そんな2つの相反する考えに心を縛られ、私は泥沼の中でもがき苦しむような葛藤をずっと抱え続けていました。

そのせいで、ついには病院のお世話にまでなったこともあります。

自立しようともがけばもがくほど、誰かのお世話になってばかりでした。

そのような私でも、罪悪感と戦いながら、やはり最終的には自分自身の心に従う道を選んだのです。
https://yuru-kui.com/parents-selfish

 

給料をくれるなら、上司には絶対服従しなければならないのか?

お金をくれる人はえらいから、従わなければならない。

立場にかかわらず、どうしてもそんな風に考える方が多いのではないかと思います。

しかし、たとえそうだとしても、お金をくれる人の言うことを必ず聞かなくてはならないのは苦痛でたまりませんよね。

たしかに、お金をくれる人に融通を利かせなくてはならないことがあるかもしれませんが、何でも言うことを聞いて服従するのは行き過ぎだと感じます。

私は、親に関しても同じではないかと思います。

もちろん、働いた分の対価として給料をくれる社長や上司とはちがい、両親というのは、一般的に無条件で子どもにお金を与えてくれる存在です。

しかし、だからといって、何でも両親の言うことを聞かなければならないというのはおかしいと感じます。

「お金をくれるから親に従わなければならない」ということは、裏を返せば「お金をくれないなら親に従う必要はない」ということですよね。

そんなビジネスライクな親子関係は、あまりにむなしくありませんか?

お金を与える人と受け取る人はあくまで対等な「個人」であり、そこに「金銭のやりとり」が発生しているだけではないでしょうか。

金銭だけではなく、お世話なども同じことです。

そこを勘違いし、「お金をあげてるから、世話をしてやってるから、子は親にしたがうべき」と親が思い込んだ場合、親子関係にさまざまな問題が出てくるのではないかと思います。

そして、同じく子どもがそう思い込んだ場合、親子問題はより悪化し、子どもは泥沼の葛藤から抜け出せずに心を病んでしまいます

 

親を「イヤな上司みたい」と思っても、負い目を感じなくていい

「してもらったこと」と「されたこと」は、決して足し算引き算で勘定されるものではありません

よって、どんなに「してもらったこと」がたくさんあるからといって、際限なく相手の言うことを聞く必要はありません

私もいまだに「恩知らず」や「親不孝」という言葉に苦しめられますが、そのようなときは、上記のことを思い出すように心がけています。

それでも、どうしても罪悪感がある、または「自分の親は ” 毒親 ” というほどではない」と感じる方は、ご両親を「イヤな上司みたいな親」くらいに考えてもいいかもしれません。

反省や配慮は必要だけど、際限なく相手のいいなりになる必要はないということを認識できるとラクになりますよ。

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この記事を書いた人
Anna

毒親育ちで在宅WebライターのAnnaです。

いわゆる「パワハラ上司」のような祖父母・両親のもとで育ち、大人になっても人間関係をうまく築くことができず、抑うつ・無職などを経験しました。

今は、たまにバイトしながら在宅でWebライターをしています。

自身のWebライターの経験から、在宅で「毒親脱出資金」を稼ぐ方法を読者の皆様と一緒に模索していけたらと思っています。

「甘え」、「親不孝」など毒親育ちに対する世間の厳しい言葉をとりあえず置いておいて、100%毒親育ちサイドに立って発信していきます。

詳しいプロフィールはこちら

【Webライティングの実績】
・通算500件以上の記事を執筆
・大手生命保険メディア様にて多数記事掲載
・Fintech系サイト様にて記事を1カテゴリー全執筆
・「サグーワークス」様の合格率1%「プラチナライターテスト」に一発合格
・「Lancers」様にて、Webライティング開始後1か月で「認定ランサー」の資格を取得

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コメント

  1. 気になったことがあったので再びコメントしますが、アンナさんの記事で「幸いにも」両親から身体的な虐待を受けることはなかったと書いてありますが、まともな親なら身体的な虐待なんてなくて当然ですし、もっと言えば精神的な虐待も全くと言わなくともほとんどないのが普通だと思います。
    あと親がまるでパワハラ上司みたいだという部分は読んでいてとても共感しました。知り合いにですが、自分の両親のことを話してみたら会社勤めをしたら上司とうまくやれそうだねと冗談まじりに言われましたが、自分はそれを聞いても笑えなかったです。あと親に対して気を遣うことをやめたらとも言われましたが、それもなかなか難しいんですよね…まあまずは話す機会を減らすのが一番だと思いますが。