【レポート】毒親と食事に出かけてきました

毒親と食事に行ったときのレポート毒親エピソード
ちょっとしたつぶやき
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いつもお疲れさまです。
大型連休明けは本当にブルーです。つらいです…笑

GW中、両親(父母どっちも毒親)に誘われて食事してきました。

本当は死ぬほど断りたかったのですが、以下3つの理由があったので嫌々行くことにしました。

  1. 断ると後でまた誘われ、「前回も断ったでしょ」と言われて面倒だから
  2. 過去に1度断ったら、激昂された上に後からも文句を言われたから
  3. 最近少しお金に困ることがあって両親に助けてもらっていたので、誘いを断ると罪悪感を引きずり続けて苦しくなる気がしたから

要するに、食事に行ったのは断ると面倒だからです。笑

せっかくなので、そのときのことをレポートしてみます。

似たような経験がある方、毒親からの誘いを断れない方、これから毒親と一緒に出かけなくてはならない方などの心が軽くなるよう、なるべく軽いノリで書いてみます。

【会う前】2か月前から「予定を空けろ」とクギを刺される

私の両親は毎年GWに2人で旅行し、その途中で別居している私に会おうとしてきます。

そのため、毎年GWが近づいてくると私は憂鬱で仕方がありません。

今回「GW中に会おう」と毒親からメールが来たのは、3月上旬でした。

こっちが「今年のGWはどうしようかな~♪」と楽しい思いを巡らせるヒマもなく、私の親は早々と予定をねじ込んできます。父が綿密に旅行計画を立てるタイプなので、早いのはそのせいかもしれません。

毎年GWに、断るのが面倒な予定をねじ込まれる。苦痛です。私には、せっかくの大型連休を好きなように過ごす自由はありません

ちなみに、過去1度断ってみたことがあるのですが、地獄を見ました。

「前日まで遠出するから、その後会うのは疲れていて無理」
「友達と一緒に別の場所で遊びたいから」

などのように断ると、

「納得できない」
「親が会いたいと言ったら1番優先しろ」

と突っぱね返されました。

「仕事だから」など別の理由なら断れるかもしれませんが、後日また誘われるのでいつまでも断れません

後日誘われるのを戦々恐々としながら待ちかまえるのもイヤすぎます。それなら、さっさと終わらせたほうがいいです。

しかも、断った数日後には、「この前アンタに断られたときのことがまだモヤモヤする」と、さも悲しそうな親から電話がきました。

私に言われても困るわ!
こっちはアンタらにどれだけモヤモヤしてると思ってんの!
子供の私は、小さい頃からそんなモヤモヤを自分の心の中だけで解決してきたんだぞ!

と率直に思いました。

まあ、「私ができることは親もできなきゃ」とは思いませんが…。

というわけで、どっちにしろ断れないうえに、後々親から「あなたに食事の誘いを断られて腹の虫が収まりません」という電話をかけられるくらいなら、黙って数時間程度会うほうがラクだと思ったので、今年も仕方なく会いました。

また、金銭的に両親を頼ってしまったせいで、余計に食事の誘いを断れない自分への腹立たしさや情けなさで、3月からGWまでずっと気分が優れませんでした。そんなどうしようもない自分が、いっそ気持ち悪くさえ思えました。

なるべく他のことを考えようとしても、鬱々とした気持ちから逃れられません。

どうして私は、お金のことで両親を頼ってしまったんだ…情けない…
あんなに嫌いな人たちにでも頼らないと生きていけない自分がいっそ憎い

と、ひたすら自己嫌悪に陥ってしまいました。

結局、遊び盛りな20代のあいだ、ほとんど好きなようにGWを過ごせていません。悔しさを通り越して、虚しさと悲しさでいっぱいです。

そして、今年の両親の誘い方は、またどうツッこんでいいか分からない代物でした。

「5月X日のXX時、○○で集合」

誘い(とすらもはや呼べない)のメールに書かれていたのはこれだけです。

「○○で会いたいんだけど予定空いてる?」みたいに聞こうともしません。子供の予定は完全無視です。まるで招集命令です。笑

もちろん、このメールに難癖をつけたら、上記のような面倒なことになります。

「予定があるから別の日に」と先送りすれば、「後々会わなきゃいけない」という気持ちを引きずることになります

自分の親は毒親だと痛感するメールでした。

【当日】表面上は優しいが、相変わらず子供に気を遣わせる両親

両親の顔を見てもまったく笑顔が出てこない

どこで会ったか詳しくは書きませんが、当日は、私の家から電車で約1時間かかるところを待ち合わせ場所に指定されました。両親が旅行の過程で行く場所です。

「ほぼ強制的に呼び出された挙げ句、こちらが集合場所の都合を合わせられるなんて…」と、相変わらずモヤっとします。

そして、両親と対面。

開口一番

「会いたかったよ~!」
「会えて嬉しい」

と笑顔で言った両親。無理矢理軍隊みたいに招集しておいて…笑

普通なら言われて嬉しい言葉のはずが、ひねくれきった私には、「ほら、私たちは子供に会えるとこんなに喜ぶんだから、やっぱり会わなきゃいけないでしょ?」と言われているように聞こえてしまいます。

後で「無愛想だ」と怒られるかもしれないと思っていても、どうしても笑顔が出てきませんでした。

食事中に毒親モード!

出会ってすぐ、両親と食事することになりました。両親は食事代は払ってくれます。

ただ、私が希望したメニューが売り切れだと言われると、父は私に聞かず、勝手に別のメニューを注文してしまいました。おい!笑

さて、そんな食事中、私が毒親にモヤモヤしてしまうのはお酒のことです。

父は私にお酒を飲ませるのが好き(世間体を気にして強制はしてこないので、そこはありがたいです)なのですが、母は昔酔っぱらった人にイヤな思いをさせられたせいかお酒にトラウマがあるらしく、私がお酒を飲むと必ず早く切り上げさせようとしてきます。

ただ、私はお酒に強くしかも好きで、「飲んだ後もシャキシャキ歩いているね」と何度も言われていますし、自分でも節度を守って楽しんでいる自信があります。今まで暴れたり怒鳴ったりしたことなど一切ありません。

というか、シラフの母のほうがよっぽど怒鳴っています。笑

当日、私は迷わず「自分が飲みたかったから」という理由でお酒を飲みました。すると、父が喜んでもう一杯を勧めてきます。

私も飲める範囲で飲もうと思っていたので応じましたが、母は私がグラスを持つたびにチラチラと監視し、「早く終われ」とばかりに冷水を押しつけてきます

本当に余計なお世話です。

毒親って、基本的に子供の意志なんて考えないんです。

母は、私がお酒を飲む理由を「父が飲めと勧めるから」だと思い込んでいます(実際母からそう言われました)。

しかし実際は、私に「飲みたい」という意志があるからに過ぎず、父の存在は関係ありません。母は、私の意志をまったく見ていません。

お酒を飲む人が苦手な母は、「お酒を飲まない娘」を希望しています。さらに、いつも通り「娘は自分の思い通りにしたい」と考えています。

そのため、母は

「娘は本当はお酒を飲みたくないけど、父に勧められて無理して飲んでいる。あるいは、勧められて調子に乗って飲んでいる」

と思いたいのかもしれません。

何にせよ、母が私にお酒を飲ませないよう振る舞うので、私は好きなお酒を心から楽しむことができません

「お酒」のことを通して、毒母は子供の意志を無視して子供の好きなものを奪うということを再認識しました。

まあ、確かにお酒のことなので、まったく心配しない母親もどうかとは思いますが…。

 

ちなみに、父はお酒を強要してはきませんが、私の好物をどんどん押しつけてきます。「アレ食べたいだろ」、「これ好きだろ」という感じで。

好物を勧めてくれるだけなら嬉しいのですが、私の父は

「お腹いっぱい」
「今は別のを食べたい」

などのように私が拒否すると、途端に不機嫌になります

冷たい顔で

「遠慮はいらない」
「あっそ、食べないの」

と言ってきます。

私だって好きなものは食べたいですが、その場の気分や食べられる限界はあります。というか、こんなことわざわざ書く必要もないと思いますが、父にはそれが分からないようです。

  • もっとお酒をマイペースに楽しく味わいたいのに、母がうっとうしいから純粋に楽しめない
  • お腹がいっぱいのときに父から好物を勧められたら、どうやって断れば父の機嫌を損ねずに済むだろう

などと気を遣いながら食事するので、そりゃあもう疲れます。

「私のいうことを聞いたね」と母に喜ばれてプチ爆発

以前、私はどうしても気力がわかなくて化粧をせず両親に会ったのですが、その後「親の前では化粧して充実しているように振るまえ」と母に怒られたことがあります。うーん。笑

今回は化粧していました。化粧したのは、ある程度遠出することになったからです。近所以外を移動するときにすっぴんだと、それはそれで憂鬱な気分になるから化粧しただけです。笑

食事が終わって歩いている途中、「今日は化粧してきたね」と母から嬉しそうに言われ、ついつい「母さんに怒られたからじゃないっつの」とクギを刺してしまいました。

特に怒りで反撃されることもありませんでしたが、「そうそう、どんな理由でもイイからしなさい!」的なことを言われました。結果が思い通りになればそれでいいんだ…

幸い、両親は帰りの電車の時間があったので、ダラダラせずサッと帰ることができました。

会ってから帰るまでの約2時間、憂鬱な移動時間も含めて約3時間、異様に長く感じました。

【その後】今のところは静穏

こうして不自由なGWが終わったわけですが、今のところは特に毒親から文句を言われていません。

ただ、この前化粧のことで怒られたのが会った数か月後(笑)だったので、今後またケチをつけられるかもしれません。

結局、お金に困って毒親に頼ってしまった私のせいでこうなったのですから、あまり両親のことを悪く言うのはよくないということはイヤというほど分かっています。

でも、会ったり頼ったりするとつらくなる両親というのはやっぱり普通ではないと思ったので、こうしてバトル(?)のあらましを書いておきました。

いつか毒親とはキッパリ別離して、誰にも干渉されない自由なGWを過ごしてみたいです。

もう、GWの宣伝やチラシを見るたびに悲しくなるのはイヤです。子供の頃は大好きだったGW自体を嫌いになるのもイヤです。

100%私事の記事でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いた人
Anna

毒親育ちで在宅WebライターのAnnaです。

いわゆる「パワハラ上司」のような祖父母・両親のもとで育ち、大人になっても人間関係をうまく築くことができず、抑うつ・無職などを経験しました。

今は、毒親との絶縁に成功し、バイトしながら在宅でWebライターとして穏やかに暮らしています。

「甘え」、「親不孝」など毒親育ちに対する世間の厳しい言葉をとりあえず置いておいて、100%毒親育ちサイドに立って発信していきます。

詳しいプロフィールはこちら

【Webライティングの実績】
・通算500件以上の記事を執筆
・大手生命保険メディア様にて多数記事掲載
・Fintech系サイト様にて記事を1カテゴリー全執筆
・「サグーワークス」様の合格率1%「プラチナライターテスト」に一発合格
・「Lancers」様にて、Webライティング開始後1か月で「認定ランサー」の資格を取得

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