毒親の嫌な記憶が頭から離れない方に送る魔法の言葉「優先度」

先のことばかり考えてしまう不安毒親からの精神的解放
ちょっとしたつぶやき
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いつもお疲れさまです。
映画を見ました。任侠ものが好きです。筋を通しながら生きる人たちがカッコよくてしょうがないんです。笑

以前、「先のことばかり考えてしまい不安になる」という記事を書かせていただいたのですが…。

今日は、「ついイヤなことばかり考えてしまい、他のことが楽しめなくなる」という悩みの解決法を思いついたので、皆さんにシェアしたいと思います。

  • 楽しいことをしていても、イヤなことが常に頭から離れない
  • つい先のことばかり考えて不安になる
  • 日常的に毒親のことを考えてしまい憂鬱になる

などのように感じている方向けの記事です。

私自身この悩みには長年苦しんできましたが、どうにか脱出口が見えてきそうな気がします。

1度イヤなことを考えてしまうと消せない

※すぐに対処法が知りたい方は、下記の【憂鬱なことが頭から離れていく魔法の言葉「優先度」】まで読み飛ばしてくださってかまいません。

大好きな友達とお茶しているとき、休日を好きなようにゆったり過ごしているとき、急に頭に浮かんでくる不安憂鬱なこと

せっかく楽しいことをしていたのに、その考え1つで幸福感が台無しになってしまう。私には、数え切れないほどそのような経験があります。

そして、ひとたび不安になると、幸せな気分がどんどん不安や憂鬱に変わり、目の前の楽しみから意識が遠ざかってしまいます

まるで、幸せな気分になろうとする自分にブレーキをかけるかのようです。

「気分転換しよう!」
「今は考えるのやめよう!」

ということができないんですね。

そして、1度でもその不安を頭に思い浮かべてしまうと、なかなか消すことができません

むしろ、どんどん頭の中で広がっていってしまいます。私は、いつもそんな考えを消そうと試してきましたが、結局できませんでした。

今日ご紹介する方法は、イヤな考えを頑張って消すという方法ではありません「不安を消すのも不安」という方にとっても有効かと思います。

憂鬱なことが頭から離れていく魔法の言葉「優先度」

タイトルに書いているのですが、憂鬱なことや先のことを考えて不安になるときに思い浮かべたほうがよいキーワードは、「優先度」です。

イヤな考えや不安を消すのはなかなか難しいことです。だから、頭の中の優先度を変えるというわけですね。

では、どのように優先度を変えるのか具体的に説明していきます。

【STEP①】自分が何を優先しているのか見極める

例えば、毒親育ちの方なら

楽しく友達と遊んでいるとき、「明日は毒親に連絡しないといけないんだったよなぁ…」と憂鬱になる

という感じの経験があるのではないでしょうか。

一旦そのように考えてしまうと、どうしてもその憂鬱を完全に取り去るのは難しいでしょう。

さて、この状態ですが、何を優先している状態か考えてみてください。

  1. 「楽しく友達と遊ぶ」
  2. 「毒親への連絡を憂鬱に思うこと」

1と2、どちらを優先している状態でしょうか。

もちろん、言うまでもなく2の「毒親への連絡を憂鬱に思うこと」のほうを優先している状態ですよね。

これってもう、「ギャー!」って叫びたくなるほどイヤじゃないですか?

このように一旦「何を優先しているか」と気がつくと、現実で何か著しく状況が変わるわけじゃないんですが、「自分はなんてことをしていたんだ!」と思い直せるのではないでしょうか。

【STEP②】優先度を変える

これに気づけば、後は簡単です。「優先度」を変えればよいのです。

しかし、ムリにイヤな考えを消そうとすると、かえって増幅してしまいます。きっと経験がありますよね。

そのため、イヤな考えを消すのではなく、優先度を下げるのです。

「楽しく友達と遊ぶこと」「毒親への連絡について考えること」

という状態にすればよいのです。

頭の中で優先度を変える際は、とにかく無機質・無感情に思考を変えてください

「何度やってもうまくいかない!私は集中力が足りないのか…」
「こんなに優先度が変わらないなんて、私が受けた毒親の影響はすさまじいんだ」

などのような良悪や自責の念などを一切排除し、ただ淡々と思考を切り替えてください。

例えるなら、川の流れによって向きが変わったボートの進路をオールで戻すような感覚です。ボートの向きが変わってしまうのは船頭さんの力量の問題ではなく、どうしようもない自然の流れによるものですよね。

この方法は、憂鬱や不安をムリヤリ消すわけではないので、問題が野放しになる不安も解消されるのがメリットです。

私を含め、

「憂鬱なことを考えるのはそりゃイヤだけど、まったく何も考えずに問題に直面するのも不安だ」

という方でも、これなら優先度を下げるだけで問題を野放しにするわけではないので、不安にならずに済むと思います。

具体例

この方法は毒親のことに限らず、先のことを不安に思ってしまうときにも使える対処法です。

私も現状不安なのですが(笑)、例として

将来のお金の不安について考えてしまう

とします。

今のお仕事で本当にいいのか。もし仕事がなくなったら生活していけるのか。あるいは、毒親とのコンタクトを断ったら経済的に1人で生きていけるのか…。

お金に関する不安はたいてい誰にでもあることだと思いますが、その考えに縛られて動けなくなるときもありますよね。

こんな状態のときに

「将来のことを今心配したってしょうがないよ!」

と言われてもムダですよね(笑)。分かってるけど不安になってしまうんです。

では、苦しみを和らげるためにも優先度を下げてみましょう。

不安の優先度を下げるときは、まず別のことをする

まず、優先度を下げるためには、「他のこと」をしなくてはなりません。「不安に思うこと」という1つのことしかしていないと、他に優先するものがないので優先度を下げようがないからです。

では、例えば不安を紛らわすためにゲームでもしたとします。

そしたら後は、「目の前の楽しいゲーム」「不安に思うこと」の優先度を頭の中で変更するだけです。

「楽しいゲーム」「将来のお金について不安に思うこと」

単純ですが驚くほど効果があるので、だまされたと思ってやってみてください。

不安から目をそらすのも不安なときは

「まったく別のことをするだけじゃ現実逃避みたいだ」と思うほど真剣に悩んでいるときは、こうしてみてはいかがでしょうか。

「不安に関係あるちょっとした行動」「将来のお金の不安」

ちょっとした行動とは、例えば「1,000円だけ貯金する」とかですね。新しい副業を始めるとか、大きなアクションでなくてもかまいません

突然大きなことをしようとすると、また新たな不安が生まれ、結局不安の泥沼にハマってしまうだけだからです。

だから、上記の例では、たとえ新しい副業を始めようとしたとしても、

「副業について考えながら、副業のことを調べるためにPCを開く」「将来のお金の不安」

程度で充分です。これくらいのほうが行動しやすいと私は思います。

結局、何も行動しないのが1番不安になりやすいんです。

でも、だからといって行動するにはエネルギーが必要なので、毒親のことで落ち込んでいるとなかなか動き出しづらいですよね。

今回ご紹介した方法は、行動するためのエネルギーを少しでもわかせるための方法としてご活用いただければ幸いです。

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この記事を書いた人
Anna

毒親育ちで在宅WebライターのAnnaです。

いわゆる「パワハラ上司」のような祖父母・両親のもとで育ち、大人になっても人間関係をうまく築くことができず、抑うつ・無職などを経験しました。

今は、毒親との絶縁に成功し、バイトしながら在宅でWebライターとして穏やかに暮らしています。

「甘え」、「親不孝」など毒親育ちに対する世間の厳しい言葉をとりあえず置いておいて、100%毒親育ちサイドに立って発信していきます。

詳しいプロフィールはこちら

【Webライティングの実績】
・通算500件以上の記事を執筆
・大手生命保険メディア様にて多数記事掲載
・Fintech系サイト様にて記事を1カテゴリー全執筆
・「サグーワークス」様の合格率1%「プラチナライターテスト」に一発合格
・「Lancers」様にて、Webライティング開始後1か月で「認定ランサー」の資格を取得

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