Webライターにトライアルはある?Webライティングのトライアル徹底解説

trial testWebライターの始め方

Webライティングのお仕事に受けると、最初に「まずはトライアルを受けてほしい」と頼まれます。

トライアルとは、本契約の前にお試しで記事を書くことです。

初めてWebライティングのお仕事を受ける方は、「トライアル」と言われるとつい緊張して身構えてしまいますよね。

でも、トライアルがどのようなものなのか最初から知っていれば落ち着いて取りかかることができるので、トライアルに不安がある方はこの記事を読んでみてください。

Webライティングでは「トライアル」がほぼ必須

まれに、「ポートフォリオ(過去の作品集のこと)があればトライアルはいらない」というクライアント様もいますが、Webライティングでは、契約前にトライアルを要求されることがほとんどです。

トライアルとはいっても、本番同様のクオリティでしっかりと記事を書く必要があります

クライアント様としては、本契約前にライターがどれくらい記事を書けるか見たいのです。腕の悪いWebライターと契約してお金を払い続けるのは誰だってイヤですよね。

よって、

「トライアル=サンプル商品のディスプレイ

ということを忘れないでくださいね。

Webライティングにおけるトライアルの「内容」

トライアルでどのような記事を要求されるかは、クライアント様によって本当にまちまちです。

単に「【東京 イタリアン】というキーワードで800文字のトライアル記事を書いてくれ」と頼まれる場合もあれば、契約後を想定して細かいフォーマットを指定する方もいます。

フォーマットとは、「数字は半角で」、「キーワードは太字で」などのように、記事の書き方を指定したものです。

フォーマットをいただいた場合は、必ずそれにしたがってください。フォーマットをきちんと守れるかどうかもトライアルで試されています

Webライティングにおけるトライアルの「文字数」

トライアルでは、たいていの場合500~1,500文字程度の記事を書くように言われます。

Webライティングのトライアルでは、指定文字数を超えてもよいことが多いです。クライアント様にとって、文字数ピッタリの記事は「お会計の金額がゾロ目になった!めずらしっ!」くらいのことでしかないからです。笑

ライター側としても、「1,500文字の記事」と言われて実際にピッタリ1,500文字書くのは至難の業なのでありがたいですね。

逆に、指定よりも少ない文字数では不合格になる可能性があるので注意しましょう。

ただし、「800字未満で」などのように指定された場合は、もちろん800字以上書いてはいけません。クライアント様の指定がすべてです。

Webライティングにおけるトライアルの「お値段」

トライアル記事にお支払いいただく値段は本契約時よりも低めに設定されており、おおむね300~800円であることが多いように感じます。

トライアルにお金をいただくことに関しては賛否両論ですが、私個人としては、「Webライターの時間への対価」と考えればお金をいただくのは順当かなと思います。

トライアルで不明点があった場合は?

トライアル記事を書いていると、「ここはどうしたらいいんだ?」という疑問が浮かんでくることもあります。

その場合は、遠慮なくクライアント様に相談してみましょう。「自分勝手に進めずちゃんと相談してくれるWebライターさんだ」という印象にもつながります

「クライアント様も忙しいのでは?」
「トライアルなのに質問したら迷惑では?」

と考える必要はありません。

少なくとも、よほど失礼な相談の仕方でない限り、トライアルに関する相談で印象が悪くなることはあまりないので安心してください。

ただし、「トライアルに関するご相談・ご質問は受け付けておりません」というクライアント様には相談しないようにしましょう。

その場合は、疑問に思った箇所について別のテキストファイルなどに記載して送れば問題ありません。

例えば、

【2ページ3行目】
「数字は半角で」とご指定いただきましたが、商品名「ACOT123」は発売元が全角数字を使用しているので、例外的に全角数字で表記しました。

このように報告すれば問題ありません。

「トライアル記事目的」のクライアント様に注意

まれに、トライアルと称して何本か記事を書かせ、記事が手に入った後は本契約せずに音信不通になるという悪質なクライアント様も存在します。

もちろん、ただトライアルに落ちたという可能性もあります。しかし、それならそれで「不合格」とハッキリ通知してくれるはずです。

「不合格の場合は特に通知しない」というクライアント様も、ご依頼時に「通知しない」旨をきちんと伝えてくれます。悪質なクライアント様の場合は、そのような告知もありません。

なぜトライアル後に音信不通になるクライアント様がいるかと言うと、前述のとおり、トライアル記事は本来の記事よりも安く書いてもらえるからです。

「トライアル」ということにすれば安く記事を書いてもらえるので、「トライアル」と称しておきながら、実際に使うための記事を書かせて持ち逃げするという手口です。

このようなケースでは、トライアルの合否をハッキリ明示せず、

「トライアル良かったです!次はこれもトライアルお願いします!」

と、なぜか2回以上トライアルを要求してくるパターンが多いです。

普通のトライアルは、たいてい1回で終了します。また、本来はトライアル記事が「実際にサイトへ載せるための記事」として利用されることはありません。

トライアル記事を持ち逃げしようとするクライアント様は、たいていの場合、

「継続案件!未経験の主婦でも1か月で月収30万円以上!!」
「応募していただければ必ず採用いたします!」

このように、破格の好条件でWebライターを募集していることが多いです。

しかし、一方で「好条件な案件がすべて怪しい」というわけでもないので、正直なところ悪質なクライアント様を事前に見極めるのは難しいです。

対処法

現状としては、音信不通になったクライアント様とは「ご縁がなかった」と考え、こちらも無視するしかありません

「トライアル記事を書いて数百円のお小遣いを稼いだ」とわり切るしかないのです。

トライアル記事自体にはきちんとお金を払ってもらえるので、詐欺のように「犯罪だ」とハッキリ言えるものではありませんからね。

 

しかし、こちらとしてはプロの技を提供している身なので、このように扱われるのは涙がにじみ出るほど悔しいです。

このようなクライアント様をメールやチャットでいちいち問い詰めても時間のムダなので、さっさと次の良いクライアント様を探す作業に切り替えましょう。仮に問い詰めたところで、「あ、いや、あなたは不合格なんで」と言われるだけだと思います。

高品質な仕事を続けていれば、必ず良いクライアント様に出会うことができます。

もし被害に遭っても、思いっきり落ち込んだ後は、ストイックにWebライティングの技術を磨き続けてみてください。

まとめ:Webライターにはトライアルがほぼ必須

たいていのWebライティング案件では、数百円程度のトライアル記事を要求されます。

トライアル記事は、契約後の記事と同様に、金銭的価値がある納品物としてしっかり書いてください。

もちろん、完成した後は複数回の見直しを忘れずに!

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この記事を書いた人
Anna

毒親育ちで在宅WebライターのAnnaです。

いわゆる「パワハラ上司」のような祖父母・両親のもとで育ち、大人になっても人間関係をうまく築くことができず、抑うつ・無職などを経験しました。

今は、毒親との絶縁に成功し、バイトしながら在宅でWebライターとして穏やかに暮らしています。

「甘え」、「親不孝」など毒親育ちに対する世間の厳しい言葉をとりあえず置いておいて、100%毒親育ちサイドに立って発信していきます。

詳しいプロフィールはこちら

【Webライティングの実績】
・通算500件以上の記事を執筆
・大手生命保険メディア様にて多数記事掲載
・Fintech系サイト様にて記事を1カテゴリー全執筆
・「サグーワークス」様の合格率1%「プラチナライターテスト」に一発合格
・「Lancers」様にて、Webライティング開始後1か月で「認定ランサー」の資格を取得

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