【お知らせ】新企画アンケート

ただいま、新企画に向けてのアンケートを実施しております。
今年は、「毒親から経済的に自立するための新企画」を始めようと思っているので、それについてのアンケートです。
よろしければご協力お願いします。

毒親が怖くて言いたいことを伝えられないときの対処法

毒親に言いたいことを言えない毒親の対処法

今日の記事では、毒親に何か言いたいことがあるとき、

  • いざ毒親と対面すると、怖くなって言いたいことを言えない…
  • 毒親に言おうと思っていたことがたくさんあったのに、恐怖で吹き飛んでしまった…

という方のための対処法についてお話します。

できれば毒親には触れないのが1番なのですが、どうしても会話しなくてはならなくなったとき、毒親を怒らせず、言いたいことをやんわりと伝えられる方法を書いてみます。

今から書く方法は、私も実践済みです。

毒母が、それまで勢いよく言葉で攻撃していたのを一旦やめて「まあ…うん、分かった」と言ってくれるほど効果がありました。

親にウソをつくことに罪悪感がある方、お世辞が下手でいつも割を食っているという方にもオススメです。

毒親が怖いときでも言いたいことを伝えられる対処法

2つ書いておきます。1つ目がメインですが、2つ目は、特に文章を書くのに抵抗がない方に有効です。

「○○してくれると嬉しい」と言うフレーズで、「してほしいこと」のみを伝える

以前の記事でも書きましたが、「○○してくれると嬉しい」というフレーズはやはり有用です。

それに加え、「してほしいこと」のみをシンプルに伝えるというのも重要です。

どういうことなのか、順を追って説明しますね。

このフレーズで、毒親が引き下がってくれることも

私の体験談です。

毒親と電話中、毒親と言い争いになって雰囲気が悪くなったとき、私が

「ちょっと待ってくれると嬉しいな」

と言ったら、毒親の言葉攻撃の勢いが弱くなり、「まぁ、分かった」と引き下がってくれました

決して快く引き下がった様子ではなかったのですが、毒親が引き下がってくれるなんて、(毒親育ちの方なら分かると思いますが)革命が起きたくらいものスゴいことです。笑

このように、ちょっとしたフレーズなのですが、そのまま

「○○しないで」
「○○してよ」

とお願いするよりもずっと相手に言葉を伝えやすいはずですし、相手も受け入れやすくなると思います。

 

大切な家族やパートナーなどを思い浮かべてみてください。そして、その人に「○○してくれると嬉しい」と言われるところを想像してみてください。

「ちょっと洗濯しておいてくれたら嬉しいんだけど」
「できればそういう強い言い方はしないでくれると嬉しいな」

こんな風に言われれば、いつもよりお願いや拒否なども受け入れやすくなりませんか?

さらに、

「今日、一緒に出かけてくれたら嬉しいんだけど」
「料理作ったから、食べてくれたら嬉しいな」

このようにポジティブな言葉に添えれば、受け入れやすいどころか、こちらまで嬉しくなります。

ただ、あまりこのフレーズを使いすぎると、相手に「”嬉しい”って言えばなんでも言うことを聞くと思ってるの?」と思われるかもしれませんので、乱用しすぎないほうがいいかもしれません。

「どうしても○○してほしい!」、「どうしても○○はしてほしくない!」というときにだけ使うといいと思います。

あまり余計なことは言わない

毒親は短気なことが多いと思いますし、自分が子供を否定ばかりすることは棚に上げ、子供の否定意見や反対意見などは一切聞き入れませんよね。

そんな毒親になんとか話を聞いてもらうには、余計なことは言わず、シンプルに「してほしいこと」だけを伝えるほうが効果的です。

もちろん、毒親に対してさまざまな鬱憤を溜めた結果、言いたいことがたくさんできる場合もあるかと思います。私も、1冊の本が書けるくらい言いたいことがあります。笑

それなのに、それら言いたいことをすべて伝えたところで、毒親は決して聞き入れてくれませんよね。

毒親は言いたいことをすべて言うまで止まらないのに、こっちの言いたいことはほとんど聞いてくれないのはフェアじゃないと思います。

でも、少しでも煩わしい時間を減らし、かつ毒親に言いたいことを伝えるようにするには、

シンプルに「してほしいこと、やってほしくないこと」だけ伝える

これが、1番ラクで結果が出やすいと思います。

例:「怒鳴らないでほしい」と思ったら…
よい例:
「怒鳴らないでくれると嬉しいんだけど」
悪い例:
「そんなに怒鳴らないでよ!いっつもああ言えばこういって怒鳴ってばかりでさ!すぐ怒ってぶちまけるなんて短気すぎ!…」

文章に起こす

よく言われることですが、メールなどの文章にすると、冷静に言いたいことが表現できるし、内容が整理できてより相手に伝えやすくなりますよね。

しかし、これは気力があるときしかできない方法だと思います。それに、毒親が突然コンタクトをとってきたら、この方法はとれません。

ただ、毒親に言いたいことができる度にその言いたいことを書き留めておけば、たとえ最終的に毒親に見せなかったとしても気分を和らげることができます

毒親が怖くて言いたいことを言えない理由

「どうしてこんなに毒親に怯えて怖くなってしまうのだろう…」と思う方、お気持ちはよく分かります。

毒親が不機嫌そうな顔をしただけで、言いたいことがたくさんあったのに、もう恐怖で何を言いたかったのか忘れてしまいませんか?

毒親が怖くても情けなくないし、弱い人間だというわけでもありません。ただ、親を恐ろしいと思ってしまうような異常な家庭環境で育ったというだけの話です。

毒親と会話するのが怖い・面倒くさい原因は、下記のようなものが考えられます。

【理由①】毒親に怒鳴られるから

親は、子供の言葉を否定的にとらえた瞬間、怒りを爆発させます。

「なんでそんなこと言うの!」
「親に向かって何を言うんだ!」

という感じです。

恐らくですが、「親の怒り」というのは、物心ついた子供が最初に感じる恐怖なのではないかと思います。

初めて味わう恐怖は、なかなか忘れられません。

【理由②】どんな面倒な言葉を言い返されるか分からないから

毒親が不機嫌になってくると、「なにか面倒なことを言われるのではないか」という悪い不安がつきまといます。

「お父さんも巻き込んでもう1度話すよ!」
「今度直接会って、じっくり話し合おう」

などと余計に面倒なことになるのが怖くて、どうしても動けなくなることがあります。

私自身、「面倒なことになるうえ、親にはこっちの言うことは聞いてもらえないなら、いっそ言いたいことなんて言わないほうがいい」と何度も思いました。

【理由③】毒親が絶対に折れてくれないから

毒親はどこまでも折れてくれません。

毒親は、子供の意見に対して「NO」と思ったら、子供の意見に譲歩したり提案したりなどしてくれません。絶対的な王と化してしまいます。笑

これでは、子供が「結局親は折れないし、言いたいことを言うのはやめよう」という気になっても仕方がないと思います。

【理由④】毒親に都合のよいこと以外は否定されるから

「親に怒鳴られたり反対意見を言われたりするくらいなら、どの家にだってあることだ」と思う方もいらっしゃるかと思います。

しかし、毒親は、子供の人生全体にわたって、繰り返し子供の気持ちや意見を否定します受け入れてくれるのは、毒親にとって都合のいい意見だけです。

毒親にとって都合のよいことしか受け入れてもらえないとしたら、否定されるのにうんざりし、言いたいことも言えません。

まとめ:言いたいことはシンプルにしたほうがラク

必ず受け入れてもらえるとは限りませんが、毒親に言いにくいことを言いたい場合、

「○○してくれたら嬉しい」という言い方で、シンプルに「してほしいこと、やってほしくないこと」だけ伝える

これを試してみてくださいね。

毒親育ちの方が少しでもラクになることを願っています。

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この記事を書いた人
Anna

毒親育ちで在宅WebライターのAnnaです。

いわゆる「パワハラ上司」のような祖父母・両親のもとで育ち、大人になっても人間関係をうまく築くことができず、抑うつ・無職などを経験しました。

今は、毒親との絶縁に成功し、バイトしながら在宅でWebライターとして穏やかに暮らしています。

「甘え」、「親不孝」など毒親育ちに対する世間の厳しい言葉をとりあえず置いておいて、100%毒親育ちサイドに立って発信していきます。

詳しいプロフィールはこちら

【Webライティングの実績】
・通算500件以上の記事を執筆
・大手生命保険メディア様にて多数記事掲載
・Fintech系サイト様にて記事を1カテゴリー全執筆
・「サグーワークス」様の合格率1%「プラチナライターテスト」に一発合格
・「Lancers」様にて、Webライティング開始後1か月で「認定ランサー」の資格を取得

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