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毒親からの電話が怖くて、楽しい時間が台無しになるときの対処法


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毒親と離れて暮らしているけど、毒親から来る電話がとにかくイヤでイヤで…。

毒親からの電話を無視しちゃったけど、後々のことが気になって、なにをやっても楽しくなれないよ。

毒親からの電話なんてとりたくないけど、無視したら後で面倒なことになるんだよなぁ。

上記のように、毒親との電話で悩んでいる方向けの記事です。

せっかく毒親から離れて暮らしているのに、毒親から電話が来たとたん、パニックになってしまうほど恐怖を感じることもありますよね。
かといって無視したら、後でネチネチと事情をきかれたり、ストーカーみたいに数分おきに連絡してこられたりなど、余計にめんどくさくなってしまう可能性もあります。

この記事では、毒親から電話が来たときに冷静になる方法と、電話を無視して面倒になったときの対処法をご紹介します。

毒親からの電話で冷静さを失ったときの対処法

昔の私も、あの「ブー、ブー」という、スマホのバイブレーションが一定間隔で鳴る音がすると、どんなに楽しいことをしていても恐怖で戦慄してしまっていました。
「出なくちゃ…」とおそるおそるスマホの画面を見たとき、そこに「母」の文字があると、不祥事を起こして会社のトップに呼び出されたような耐えがたい緊張感におそわれます。

私の場合、絶縁前は、1か月に1回くらいの頻度で毒親から電話やメールの連絡が来ていました。
1か月に1回くらいなら大丈夫だろうと思うかもしれませんが、「毎月末、家族が一方的にじっくりあなたのダメ出し反省会をするようなカンジ」だと言えば、その苦痛や不快感が伝わるでしょうか。笑

そういうふうに毒親から電話が来たときは、とにかく冷静にならないとダメなんです。
冷静じゃない状態で電話をとってしまうと、毒親のペースにずっと耐えないといけなくなってしまうからです。

たとえば、冷静じゃない状態で毒親にビクビクおびえながら電話をとると、毒親が負のオーラをまとったマシンガンみたいに話してきて圧倒されてしまい、もう二の句がつげない状態になってしまっているのではないでしょうか。
そうなると、もうただただ毒親に否定されるだけのサイアクな時間をやり過ごすだけになってしまいます。

みなさんも、きっと身に覚えがあるのではないでしょうか。
というわけで、とにかく早く会話を終わらせ、苦痛を感じる時間をなるべく少なくするためにも、まずは冷静さを取り戻すことがなによりも大切です。

【対処法1】すぐに電話をとらない(+メッセージを送る)

毒親からの電話で動揺したとき冷静になるためには、まずすぐに電話をとらないことが大切です。

いやいや、そんなことしたら毒親に後でなにを言われるか!

と思うかもしれませんが、「今すぐに」電話をとらないことが重要なんです。
ある程度時間がたてば、電話がかかってきたときのショックが薄れて、多少は冷静に受け答えできるようになっているはずです。

数分でいいので、まずは、すぐに電話をとらずに一呼吸置きましょう。

でも、ウチの毒親は、すぐに電話をとらないと超フキゲンになって大変なことになるんだけど…。

という場合は、まずLINEやメールで「今忙しいから後で」と送り、時間を稼ぎましょう。

「ちょっと今忙しくて電話とれないから、メールで用件を書いといて」

と送ればOKです。
ラッキーなときは、こう書けばメールだけですむこともあります。

「忙しい」じゃ毒親が納得しなさそうだと思ったら、

  • 「すぐ仕事に戻らないといけないから」
  • 「今、もうすぐ待ち合わせてる人が来そうだから」
  • 「すぐ美容院の予約入ってるから」

など、他のバリエーションで対処してみてください。

時間をおいて少し冷静になれたら、次のステップに進みましょう。

【対処法2】何も言われないならスルーする

少し時間をおいた後、もう毒親から電話がこないようならスルーしてしまいましょう。
そうやって、毒親と自分のあいだに、「特にたいした用事じゃないならうやむやになることが多い」という空気を作っていきます。

もちろん、こちらから折り返しの電話をかけたりする必要はまったくありません。

いやいや、でも…。
スルーすると、「後になって毒親が不満で爆発するんじゃないか」って気になるんだよね…。

というお気持ちはよくわかります。
私も本当にそうでしたから。

そのように「無視したら後が怖い」という方は、実際にその「怖い」状態になってしまったときの対処法を知っておきましょう
対処法を知っておくことで、もし万が一毒親が暴走してしまったときにどうすればいいかわかるし、「後が怖い」という気持ちもなくなっていきます。

電話を無視された毒親がキレたときの対処法

毒親からの電話を放置すると、「後で面倒なことになりそう」と心配になり、目の前のことをまったく楽しめませんよね。
そんなふうにハラハラしながら楽しい時間を台無しにするくらいなら、いっそ電話に出て苦痛な時間を乗りこえたほうがラクだと思ってしまうこともあるかもしれません。

私も、電話を無視したせいで毒親にキレられた経験があります。
では、ここからは、電話を無視されてキレた毒親への対処法をご紹介していきます。

【対処法1】毒親の暴走は無視する

いきなりものすごくハードルが高いことを言っているように思えるかもしれませんが、毒親の暴走は基本的に無視してください

毒親の暴走というのは、例えば、

  • 数分おきに何度も電話をかけてくる
  • メールやLINEで「どうしたの?」「なんで忙しいの?」としつこく連絡してくる
  • 子供の配偶者や友人などに連絡してくる
  • 「早く電話に出ろ」というメッセージを留守電に残す
  • 「子供はすぐに親の電話に出るべきだ!」と毒親個人の常識を押しつける

などの行為のことです。

もうメチャメチャ怖いかもしれませんが、こういった毒親の暴走行為には反応しないようにしてください。

なぜかというと、こういう毒親の行動は、すべてあなたを思いどおりに動かすことが目的だからです。
暴走すれば子供を自分の思いどおりに動かせる(電話に出てもらえる)と知った毒親は、ますます暴走するようになります。

そして最終的には、もう、数回のコールでちゃんと電話に出ないと暴走するようになる可能性もあります。
そっちのほうが怖いですよね。だから、まずは1回だけでいいので、毒親の暴走行為を無視してみてください。

毒親の暴走行動を無視していると、毒親のほうがあきらめるようになります。
あなたは無視するだけでいいのです。

もちろん、無視しているあいだは心穏やかになれないかもしれません。
そのときは、ただ毒親を放置するだけで、「毒親の暴走が終わるという未来」を勝ち取れると考えてみてはいかがでしょうか。

【対処法2】毒親からの心配メッセージには一言で対処

上記で紹介したように、何度も電話をかけてくるなどハタ迷惑なカンジで暴走する毒親もいますが、ほかにも、

  • 「どうしたの?」
  • 「連絡ないけど何かあったの?」

のように、子供を心配しているような文面で何度も連絡してくる毒親もいます(たいてい母親です)。

ただし毒親は、子供の安否が本気で心配なほかにも、

こういう「親として心配するような聞き方」なら、あの子も電話に出ざるをえないだろう…。

と無意識にもくろんで心配メッセージを送っていることもあります。
また、子供が電話に出てしまうことで、毒親は、「心配メッセージを使えば、子供を思いどおりに電話へ出すことができる」と学習してしまうおそれもあります。

こういった「心配メッセージ」には、シンプルに一言で対応しましょう
毒親が本気で子供の安否を心配し、おおごとにしてしまうこともあるので、完全にスルーするのは危険です。

毒親の電話に出たとしても、

「心配しなくても大丈夫。
オレにもいろいろやることがあるから、重要でないことはなるべくメールにして。いつでも話を聞くのは難しいよ。」
「私も、自分で生活してるからには私なりのペースがあるから、いつもすぐには電話に出れないよ。
そんなに心配しすぎなくても、何か困ったらこっちから連絡するから。」

これでじゅうぶんです。

  • 心配しすぎだ
  • いつでも電話をとるのは難しい

という2点を毒親にわからせるのがポイントです。

この2点を伝えたら、後は毒親がなにを言おうと、「ごめん、ちょっとやることが残ってるから」といって電話を切ってかまいません。
毒親に伝えたとおり、生活しているからには、自分のやるべきことやペースがあるのですから。

「毒親のペースに合わせていつでも電話をとる」というスタイルは不可能だということを毒親に伝えましょう。
ていうか、そんなのあたりまえのことです。笑

もちろん、毒親にわかってもらえなくてもかまいません(理解してくれる毒親のほうが少ないでしょう)。
毒親がなんと言おうと、「毒親のペースに合わせることはできない。自分のペースでしか電話をとれない」というふうにふるまうことが大切です。

<私の体験談>毒親の電話を無視して警察を呼ばれる

昔、私が大学生だった頃、母との電話が苦痛すぎて2日まるごと着信を無視しつづけたことがありました。
すると母は、「娘と連絡がとれない」と警察に通報してしまったんです。

警察の方が私の家を訪ね、「ご両親が、あなたと連絡がとれないと言っていたのですが」という話をされました。
おおごとになって呆気にとられる私に、警察の方は、「もっとご両親と連絡をとりなさいね」と言って去っていきました。

母は、純粋に「子供に何かあったのではないか」と心配して通報したのだと思います。
なにせ、2日も連絡しなかったわけですから。

まあ、もとはと言えば、母の心ない罵詈雑言のせいで連絡をやめたんですけどね。
さんざんボコボコに殴られた後に、「え!?やりすぎた?大丈夫か?死んでないよな…?」と心配されたような気分でした。

この体験から、私は「完全無視はヤバい」と学んだわけです。笑

ただ、この事件はとんでもない弊害を残しました。

当時の私は、警察の方が来たショックで、

私が全面的に悪いことをした。
私は親不孝だ…。

と信じこんでしまい、「電話を無視したら警察に通報される」という恐怖感におそわれるようになりました。
そのため、たわいのない世間話やただのグチでも、両親からの電話には必ず返答しないと怖くなってしまいました。

もちろん母は、最初、純粋に私を心配して通報したのかもしれません。
でも、今思うと、この一件のせいで、私は母の思いどおりに電話にでるようコントロールできる状態になってしまったのかもしれませんね。

まとめ:毒親の電話を冷静に受けとり、スルーしたときの対処法を知る

いくつか毒親の電話への対処法を書いてきましたが、もう1度エッセンスをまとめておきます。

  • 毒親からの電話にはすぐ出ず、時間をおいて冷静さを取り戻す
  • 毒親の暴走は子供をコントロールすることが目的なので、基本的に無視する
  • 電話に出ないことで心配されたら、シンプルにこちらの事情だけを伝える
  • 「毒親の電話はいつでも出ることはできない。私のペースで出る」というスタイルをつらぬく

もしどうしても恐怖でこれらの対処法がとれなくても、頭の中に知識として入れておくだけで、どうしていいか何もわからないよりずっとラクになると思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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この記事の筆者
Anna

毒親育ちのAnnaです。
 
いわゆる「パワハラ上司」のような祖父母・両親のもとで育ち、死ぬほどの苦痛や生きづらさを感じながら過ごしてきました。
でも今は、毒親との絶縁に成功し、「生きる幸せ」を感じながらマイペースに暮らしています。
 
どうやったらあの毒親から脱出できるのか、毒親から与えられた生きづらさはどうやって改善していくのかをテーマに情報を発信しています。
 
「甘え」「親不孝」など世間の厳しい言葉はとりあえず置いておいて、100%毒親育ちサイドに立って発信していきます。
 
おいしいおつまみと大好きなお酒さえあれば、その日あったイヤなことはたいていどうでもよくなる体質です。
 
詳しいプロフィールはこちら

毒親の対処法
Anna's Cup of Tea

コメント

  1. はじめまして。まさに親から着信&留守電が残されていて、現在旅行中なのですが胃の中の鉛のように気になって楽しめず、他にもこんな人いるのかなと思って検索してたどりつきました。
    わたしは親から逃げ出して違う県で暮らしていますが、ストーカーのようにわたしの職場やアパートへ押しかけたこともある親なので、着信無視するとまた押しかけられると思うと怖くて…。
    でも、同じように戦っている?方がいて、心強いです。今住んでいるところはいいひとたちばかりなのですが、「親は敬ってあたりまえ」という価値観が浸透しきっているので…。
    仲の良い親子になりたかったのなら、自分が元気な頃、気分で殴るようなことしなければよかったのに、っていつも言いたくなります。わたしは人が傷つくことが怖いので(弱いですよね)、そんなこと言えないけれど。

    • コメントいただきありがとうございます。
      当ブログ管理人のAnnaです。

      ご旅行中に怖い親からの着信があったなんて、
      さぞかし憂鬱なお気持ちになられたのではないかと思います。

      「連絡を無視したらまた親に○○される」という恐怖、よく分かります。
      毒親はそうやって子供を(意識的・無意識的かは分かりませんが)コントロールしてくるんですよね。
      そんな中でご両親と別離した陶子さんはすごいな、と勇気づけられました。

      両親に困らされたとき、周りが理解して味方になってくれれば心強いのですが、
      どうしても「親は敬うのが人としてよいこと」と考える方は多いのでうまくいかないですね。
      結局は、「私は親といないほうが(自分のペースで生活できるのが)幸せ」という姿勢を貫くことが、
      徐々に周囲の理解を得る1番の近道なのかなと考えています。

      人を傷つけるのは怖いですよね。
      さんざん親にされたのと同じことをする、ということになりますから…。
      私の一意見で恐縮ですが、
      「時に人を傷つけても自分のために行動できる人」は力強いですが、決して強いとは思いませんよ。

      最後に、宣伝みたいになってしまって非常に恐縮なのですが、
      本日【楽しいときに憂鬱なことを考えてしまう方に有効な魔法の言葉「優先度」】という記事をアップしましたので、
      よろしければご参考ください。

      現在はご帰宅されたかもしれませんが…。
      陶子さんがご旅行を楽しめるよう、心から願っています。

  2. すごーく気持ち分かります(>_<) 私のお母さんもヒステリックな毒母です 今も母子の距離感に苦しんでいます。 私もずっとお母さんからの電話が恐怖で、(今は結婚して家をでていますが、それでも苦しみはつづきます。)でも、電話がかかってきたら、早く電話に出て、嫌なことを早く解決してしまいたいという心理になってしまいます

    私も、電話無視したことありました。そしたら、私の携帯に続けて10件くらい不在着信があったり、挙げ句の果てには、旦那や、義理の両親にまで電話してきたりと、ほんと逃げ道がありません

    今日も朝電話があったんです。でも、でれませんでした。

    いつも、明るい声で電話にでないと、嫌そうにと言われるので、わざと明るくでたりしますが、もうそれも嫌なんです。

    もうすぐ春休みだから、帰ってきてと言われそうで、私は正直な気持ちを伝えなきゃと思いながら、逃げてしまっています。

    私はどうしたら、いいでしょう?

    もしよろしければ、アドバイスもらえませんか?

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