勝手に部屋に入ってプライバシーを侵害する毒親への対処法【物漁り編】

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毒親が、私のサイフと通帳を勝手にチェックしてた。
やめてって頼んでも聞いてくれない!

毒親に部屋のゴミをあさられて、「これ何?」って聞かれた…。

机をあさるのやめてって頼んでも、「子供の持ち物をチェックするのは当然だ」と言われる…。

など、実家で一緒に住む毒親に平気でプライバシーを侵害されるのがイヤでたまらない方に向けた記事です。

上記のようなことは、普通に考えたら「ありえない」行動なのですが、親の場合は、なぜか誰にもとがめられないことがあります。

私は、毒親のプライバシー侵害に対処するには別居が1番だとは思っていますが、事情があって別居できない方にも配慮した記事にしています。
実家から離れられない方の日常が、少しでも穏やかになれば幸いです。

プライバシーを侵害する毒親への対処法

私も、実家暮らし時代は毒親のプライバシー侵害に悩みました。

部屋に入るときはノックして!

このあたりはさわらないで!

など、何度言ってもまったく聞いてくれません

幸い、機械系にはくわしくない親だったので、携帯の中まで見られることはありませんでしたが…。
できていたらと思うと恐ろしいです。笑

では、実家でプライバシーを侵害する毒親への対処法を書いてみたいと思います。

【ケース1】スマホを見る毒親の対処法

「親だから」という理由で子供のスマホの中を見るなんて、論外です。

金銭感覚があいまいで、善悪も判断できない児童なら、親によるスマホの管理も必要かもしれません。
しかし、ある程度大人になれば、親の管理はただのプライバシー侵害です。

しかし、「スマホを見るなんてプライバシー侵害だ!」と主張しても毒親には通じないと思うので、自分だけでできることを淡々とやる必要があります。

対処法

スマホは、ロックをかけるに限ります。

もし、万が一ロックをかけることで親が怒るようなら、

「個人情報を守るためにロックをかけろ!」って学校で言われてて、チェックされんだよね。

万が一落としたとき、他人に中を見られたら個人情報が漏れるでしょ?

と言ってみてはいかがでしょうか。

くれぐれも、

ロックかけるのは当たり前でしょ。

親が子供のスマホを見るなんてサイテー!

などのように、「自分の考えが常識」であるかのように言ってはいけません

「ロックは当たり前。親がスマホを見るのは最低」という主張は、けっして間違いではないと思います。
しかも、毒親はいつも「自分の常識」をドカドカ押しつけてくるので、自分ばかり主張をおさえるのはくやしいかもしれません。

しかし、「○○は当たり前だろ!」という形で毒親を説得すると、間違いなく理不尽に反論されます

若い子はそれが当たり前だろうけど、うちら世代では違うのよ(だから私にしたがえ)!

何かやましいことでもしてるのか!?

など、理論が破綻してるわ、論点をずらすわといったカンジで反撃されます。
その結果、スマホにロックをかける機会を逃してしまっては、元も子もありませんよね。

ロックをかけるときは、当たり前ですが、親に推測されないような暗証番号にしましょう。

自分や関係者の

  • 誕生日
  • 年齢
  • 身長
  • 学籍番号など

にまつわる数字は、親にバレる可能性が高いです。

そもそも、毒親相手にかぎらず、個人情報保護の観点からも、スマホにロックをかけることをオススメします。

【ケース2】通帳を見る毒親の対処法

相手が誰であろうと、通帳をのぞくのも論外です。

あくまで私個人の考えですが、たとえ家族であろうとも(むしろ家族同士だからこそ)、お金のことについては、お互いのプライバシーを守るべきだと思います。

対処法

通帳に関しては、ネットバンクやWeb通帳を利用するのが1番です。

ネットバンクでは、基本的に通帳が発行されないので、マイページなどにログインされないかぎり、他人が勝手に送金履歴などを見ることはできません。
また、ネットバンク以外の銀行でも、たいていはWeb通帳などのシステムを導入しているので、それを利用するのも手でしょう。

ちなみに私は、プライベートのお金管理にゆうちょダイレクト+を利用しています。
完全に通帳レスでゆうちょ銀行の預金・引き出しを管理できるので、オススメです。

【ケース3】財布を見る毒親の対処法

財布に関しては、通帳とは違って、さすがに持ち歩かないのはムリだという方も多いはずです。
だからこそ、困りますよね。

対処法

財布は、むき出しにしておくのではなく、まずカバンに入れておきましょう
そして、そのカバンの開閉部分に、南京錠をつけることをオススメします。

この時点で、「何でこんなものつけるんだ!」という毒親はさすがにいないと思います。
もし万が一指摘されたら、「なにか困るの?」と聞いた後、

友達からもらったアクセサリーだよ。

などのように言えば、それ以上つっこんだ話はできなくなるでしょう。

未成年の場合

未成年の場合、自分のお金は「親からもらったもの」であることが多いので、毒親に、

私たちがあげたお金なんだから、私たちが使い道をチェックして当然!

と、とんでもないことを言われることがあるかもしれません。

でも、この「あげたお金はチェックして当然」という主張はおかしいのです。

この主張は、例えば、ぬいぐるみのプレゼントをくれた友人が、

これは、私があなたに買ってあげたぬいぐるみなんだから、どう扱っているのか、どうやって飾っているのかチェックして当然でしょ!

と言うのと同じことです。

ぬいぐるみにしろお金にしろ、1度もらったのだから、それは自分自身のものです。
くれた人から、とやかくチェックされる筋合いはないと思いませんか?

もし、毒親に「お金の使い道をチェックして当然」と言われたら、

私が1度もらったお金だから、私のものです。

と、堂々と主張してもよいと思います。

それでも毒親が延々と反論してくるのであれば、

これ以上勝手に財布の中身をみるなら、他の人に相談する。

と言ってみてください。

毒親も、他人から

アイツは人の財布を勝手に見るヤツだ。

と言われ、自分の社会的な信用を落としたくはないと思うので、しぶしぶ了承してくれる可能性もあります(信用を落としたくないなら最初からやるなってカンジですけど 笑)。

【ケース4】勝手に部屋へ入ってくる毒親への対処法

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私の母も勝手に部屋へ入ってくるタイプだったので、「ドアの意味がない」と嘆く毒親育ちの気持ちは、胸がしめつけられるほどわかります。

中学生の頃、母の侵入対策で、ドアの前に画鋲トラップを作ろうとしたことさえあります(もちろん未遂ですよ!)。笑

勝手に部屋へ侵入してくる毒親の対処法については、以下の記事に詳しい対処法が載っています。

【ケース5】ゴミ箱をあさる毒親への対処法

ゴミ箱をあさるなんて、本当にひどいことですよね。

毒親から

子供が心配だから、子供のためにやったんだよ。

などのようにいわれても、それは100%親自身のためなので、そんなずるい言葉に負けないでください。

とりあえず、見られたくないものは、袋に包んでテープを貼るなどの対処法が考えられます。
しかし、そのように厳重封印していると、テープを貼った袋をつかんで、「これ何?」といってくる毒親もいるでしょう。

そうなったら、もはや、見られたくないものは自分でゴミ捨て場に出すしかありません。
ゴミの日まではゴミ箱に入れず他の場所にしまっておき、ゴミの日になったら、家族にバレないように捨てましょう。

保管場所については、カギつきの引き出しなどがあればそれでもいいですが、他のものにまぎれさせて自然に置いておいたほうが、かえって目につかないこともあります。
「木を隠すなら森の中」という言葉がありますが、毒親にたいしても適用できる言葉なので、覚えておくといいかもしれません。笑

注意点:毒親のプライバシー侵害をやめさせることは難しい

ここまで、「プライバシーを侵害する毒親の対処法」についてお伝えしてきましたが、1つだけ注意してほしいことがあります。

毒親にプライバシー侵害行為をやめさせるのは難しいです。
毒親のプライバシー侵害をやめさせるのは、おそらく、自分でプライバシー侵害に対処するよりも大変です。

無理にやめさせようとすると、

何か隠すようなことをしているのか!?

親は子供が心配なんだ!

親の家に住んでいる子供のことは、親が管理して当然だ!

などのように、聞いているだけで泣きたくなってしまうようなひどい反論をされて終わりです。
私も、セリフを書き出すだけで疲れてしまうほど、精神的なダメージを食らいます。

当然、家族に隠したいものなんて、誰でもあるに決まってるじゃないですか。特に、男性だったらきっとあると思います。笑
隠したいものがあっても、全然悪くないです。私はそう思います。

でも、毒親に「当然隠すものがあるに決まってる!」なんて言ってもムダですし、状況は確実に悪化しますよね。
毒親からいらない理不尽な反応を食らうくらいなら、さっさとスマートに自分でできる対処法を実践したほうがラクだと思います。

まとめ:プライバシーを主張するよりも、ストイックにできることをする

実家暮らしで毒親のプライバシー侵害を防ぐには、

  • スマホのロックをかける
  • 財布をカバンに入れて、南京錠をつける
  • Web通帳などのサービスを利用する

など、自分でできることをやりましょう。

「たとえ家族でも、プライバシーに配慮するのは当然だろ!」

と正当性を主張しても、ほぼ状況が悪化するだけので、ムダに言い争う必要はありません。

親子間のプライバシー侵害は、子供の信頼をうしなう結果になり、最悪の場合、もう2度と子供が心を開いてくれることはなくなります。

親が子供のプライバシーを管理することに肯定的な方もいますが、私は、親子間のプライバシー侵害は絶対に許されるべきものではないと思っています。
どうか、「プライバシー侵害されるのはイヤだ!」というご自身の気持ちを大切にしていてください。

ちなみに、「毒親が部屋に入ってくるのを防ぎたい」という場合は、こちらの記事を読んでください。

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コメント

  1. 初めてこのサイトを拝見しました。親の話ってどれだけ親しくても友達には言えなくて自分一人で抱えててとても辛かったので、他の人も同じことで悩んでるんだと思えるだけで楽になりました。ありがとうございます!!!私のことを少しお話ししたくなりました。誰かに言うのは初めてです。反論とかではなくただ私の感想です。
    スマホのロックの暗証番号教えてと言われました笑
    自分のケータイを充電している時など私のケータイを使うときに番号を知らないと不便らしいです。そして知らぬ間に設定を変えられていることが多々あります。通帳は母が持っています。ちゃんと貯金できてるか心配で…だそうです。同じことで財布もチェックされます。ゴミ箱も見ているようです。また、一ヶ月の予定も全てカレンダーに記入しなくてはならない上、帰る時間も伝えなくてはなりません。私は20歳を超えているのに全て管理下に置かれ辛いです。