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毒親と離れたい方の背中を押す、理由別「別居に踏み出すヒント」

 



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早く毒親からは離れたいけど、お金もないし1人暮らしなんてできないよ。

その気になれば毒親とは離れられるかもしれないけど、なんて言い出せばいいのか…。

毒親と離れたいけど、なんらかの障害があってできない方のための記事です
(基本的に社会人向けです、学生の方はすみません)。

私は現在、両親と遠く離れて暮らしています。
毒親と離れたことで精神的にもかなり成長し、自分や家庭のことを客観的に見つめられるようになったと自負しています。

そのような経験があるので、私は毒親との別居推奨派です。

一方で、「毒親と別居したくても別居しづらい」というジレンマに苦しんでいる方も多いかと思います。
そこで、私が考えうる「別居しづらい理由」を挙げ、その解決方法を書いてみたいと思います。

ちなみにこの記事では、どんな「別居しづらい理由」であれ「甘えだ」とか「たいしたことない」などと批判したり叱咤激励したりするようなことは書かれていないので、安心してくださいね。

毒親と別居したいけどしづらい理由3選

大前提として、毒親から身を守るためには、毒親と物理的な距離をとるにこしたことはありません
どんなときも、自分を守る1番の方法は、「自分を脅かす存在から距離をとること」です。

特に毒父は、離れて暮らせば、それほどこまめに連絡をとってこない場合が多いと思います。
毒母の場合でも、物理的に離れれば離れるほど、干渉される確率はぐっと減ります。

それでも「別居したいけど問題がある」という場合、以下に考えうる対処法を書いてみたので、よろしければご参考にしてくださいね。

【理由1】毒親から経済的に自立できていない

いきなり生々しいお話ではあるんですが、経済的に毒親と離れられず苦しんでいる方は意外と多くいます。
学生、社会人を問わず、経済的に自立していないと毒親との別居は難しいですよね。

義務教育中の学生だと毒親から離れて暮らすのはかなり厳しいですが、お金を稼ぎやすい大学生~社会人あたりなら毒親から離れるすべはあるので、くわしく見ていきましょう。

学生の場合

義務教育中の学生の場合、毒親と別居するには、実家から通えない学校に進学するしかないでしょう。

しかし実際は、遠くに進学してまでやりたいことが見つからなかったり、学年の問題で転入が難しかったりなどの問題があることが多いかもしれません。
遠くに進学できない場合は、自立するまでの数年間で「自我」を確立させ、自立できる状態になってから毒親と別居するという方法が考えられます。

「自我を確立する」というのは、たとえ毒親のいうとおりに行動したとしても、

「自分は親のいいなりになっているのではなく、親との面倒を避けるために自分でこの行動を選んだ」

と自覚することです。
「自分で選択している」という意識が、大きく自我を成長させてくれます。

自我を確立させれば、毒親と同居していてもだいぶラクに過ごせるようになりますし、いざ毒親と別居するときも、スムーズに行動できる思います。

当サイトでも、毒親に惑わされず生きるヒントがたくさん紹介されているので、よろしければ参考にしてくださいね。

もちろん、あまりにも毒親の虐待がひどいようなら、未成年を保護してくれる団体はあるはずなので、そこに相談してみるのも1つの道だと思います。
ただ、暴力やネグレクトなど、はたから見てわかるような虐待がある場合でないと保護は難しいかもしれません。

社会人の場合

私は無職を経験しているので、「毒親と離れたいのに自立できない」という状況がいかに苦しいものかはよくわかります。
ただ、社会人の場合、選択肢は学生さんよりももっと多くなるので安心してください。

まず、家賃の安い地方であれば、バイトだけでもなんとか暮らしていけます。
バイトでも借りられる部屋はちゃんとある(でなきゃフリーターは家に住めません)ので、ネットで調べたり不動産屋さんに相談したりしてみてください。

また、今現在バイトしていなくても、働く意思を示したり、あらかじめ勤務先を決めておいたりすれば部屋を貸してくれることもあります。
連帯保証人についても、保証会社で契約すれば、親を連帯保証人にしなくてもよいケースもあります。

もちろん、実家暮らしにくらべたら生活はラクではないかもしれませんが、なによりも毒親がいない環境で暮らすのはサイコーです。
毒親がいない生活はどんなカンジなのか知りたい方は、後で下記の記事をご覧くださいね。

大人になれば、住む場所は自由です。
なるべく家賃の安い県に住み、やりやすいバイトから始めるのが1番ムリがない方法だと思います。

ちなみに、私はド田舎の出身なのでよくわかりますが、地方なら「市」でも毎月3~5万円でそこそこよい築浅のワンルームに住むことも可能です。
東京などの大都市にくらべたら死ぬほどお安いです。笑

しかし、ときには、バイトをするのもつらいほど疲れていることがあるかと思います。
私も経験があります。

そのような場合は、在宅ワークを始めてみるのも手です。
私もそのように在宅Webライティングを始めたので、ノウハウを公開しています。

在宅ワークすら難しいという場合は、ムリに別居から始めようとせず、下記に書いてあるようなラクな毒親対処法から始めてみてください。

毒親から離れるための行動がまったくできないと焦ってしまい、さらに自分を追いこんでしまいますよね。
でも、少しずつでも行動すれば、それは価値のあることだと思います。

できることから、ゆっくり始めてみてくださいね。

【理由2】1人暮らしの決心がつかない

今まで実家暮らしだった方にとって、1人暮らしに踏み出すのはなかなか勇気がいることだと思います。

1人暮らしは、実際にやってみれば意外とラクで快適です。
毒親育ちの方なら、なおさら快適に感じると思います。

1人でやらなきゃいけないことが多い?

たしかに、1人暮らししてみると、驚くほど自分1人でやらなくてはならないことがあります。
家賃の支払い・訪問者への対応・金銭の管理・エアコンや水道の修理依頼…今まで、親はこんなことをなにげなくこなしていたのかと気づかされます。

しかし、上記のようなことを毎日しなければならないわけではありません。

頻繁に配達などのサービスを利用するのでなければ、これらの面倒なことが起こるのは年に数回だけです。
しかも、家賃の支払いなどは、たいてい口座振替で自動化できます。

修理に関しても、事業者選びさえ間違えなければ、たとえ築数十年の古い家に住んでいても、2~3年に数回修理を頼んだだけであとは普通に生活できます
事業者選びについては以下の記事が参考になると思うので、よろしければご覧くださいね。

さびしくて1人暮らしできない

また、「さびしいから1人暮らしできない」という方もいらっしゃるかと思います。

さびしさをまぎらわすためには、実家では毒親に遠慮してできなかった楽しい趣味を見直し、思いっきり楽しんでください。
1人でも心穏やかに過ごせると思います。

引っ越し先で友達を見つけるのはそれからでもかまいません。
もし友達などができて生活に慣れたら、さびしさはそれほど気にならなくなるでしょう。

そもそもですが、実家に暮らしていたとしても、友達や恋人などがいない限り、結局さびしさを感じてしまうものではないかと思います。
むしろ、1人暮らしになったほうが毒親の目を気にせず自由に交友関係をつくれるので、どちらかというと、別居はさびしさが解消されるよいきっかけになるかもしれません。

【理由3】毒親に「別居したい」と言い出せない

経済的に自立しており、別居するにあたって問題はないが、なかなか別居を言い出せないという方。
私もすごくそのお気持ちがわかります。

生活になんらかの大きな変化をもたらそうとすると、毒親になにを言われるか心配になりますよね。
しかも、もし毒親に別居を反対されたら、今後「別居したい」と言い出すきっかけがつかみにくくなります。

毒親に別居を反対されないためには、別居を言い出すとき、とにかく親を悪く言わないことが大切です。

今まで毒親にはさんざんイヤな思いをさせられてきたのだから、イヤミの1つでも言って別居したい!

というお気持ちはよくわかります。

しかし、本当の意味で自由を手に入れたいのであれば、「ここをガマンさえすれば自由だ」とご自分に言い聞かせ、毒親をおとしめるような言い方はしないようにしてください。
自分の自由のためです。

別居の理由例

【×】悪い例

お父さん、お母さんと暮らすのはもう疲れた。
別居する!

→子供に批判されたことで、親が別居に反対する可能性が高くなります。

【〇】よい例

私もそろそろ自立したほうがいいなって思うから、思いきって1人暮らししてみようかと思う。

→あくまできっかけは「自分」にあると主張すれば、毒親から受け入れられやすくなります。

別居するために誰かを頼るなら、信頼できる人にだけ頼る

最後に…。

私は毒親との別居を推奨していますが、別の「家」が欲しいからといって、ネットで数回交流しただけのような見知らぬ人の家に転がりこむのは絶対やめてください。
倫理とか道徳とかの問題もありますが、1番大切なのは、その見知らぬ人が、あなたの「誰かの愛情や無償の優しさがほしい」という気持ちにつけこむ可能性があるからです。

誰でもいいから助けてほしい。
今の状況をなんとかしてほしい…。

と願う気持ちはとてもよくわかります。

でも、よくわからない人を頼るというのは、あなたの気持ちが他人に利用され、傷つけられるおそれがあるということです。
せっかくの子供時代をさんざん毒親にコントロールされて生きてきたのですから、もうこれ以上誰かに利用されたり、誰かのいいなりになったりするのは絶対にイヤですよね。

無下に利用されないためにも、頼るべき相手は限定的にしておいたほうがいいかと思います。

もちろん、信頼できる人を見極めるのはカンタンなことではありませんし、「こういう人なら絶対大丈夫!」という基準もありません。
できることがあるとすれば、何回も対話することで相手の考え方を深く知り、頼るのだとしても100%頼りきらないことくらいでしょうか。

100%頼りきらないというのは、例えば…。

家賃の支払いに困っているのであれば、家賃を安くする方法だけを聞いて、お金を出してもらったりはしない。
誰も味方がいなくてさびしくなったのであれば、話だけ聞いてもらって、具体的に行動してもらうことは求めない、などです。

一部だけ相手の力を借りて、肝心なところは自分で解決するということですね。
相手を問題解決のキーパーソンにするのではなく、解決方法の幅を広げてくれるメンターくらいに考えておけばいいと思います。

ちなみに、こんなふうに動いていると、

人の無償の親切をうたがうなんて!
そういうヤツがいるから親切な温かいやりとりが減っていくんだ!

なんていう人も出てくるかもしれませんが、そういうふうに批判する方たちは、万が一なにか起きたときに責任なんてとってくれないので無視してかまわないと思います。

まとめ:別居に踏み出せない3つの理由

毒親からの脱出に踏み出せない原因は、主に以下の3つであると考えられます。

  • 経済的に毒親から自立できない
  • 1人暮らしする決心がつかない
  • 毒親に別居を言い出せない

どれも必ず解決策があるので、毒親と別居したいと心から思うのであれば、どうか希望を捨てないでくださいね。

また、「毒親と離れるのに罪悪感がある」「自立したいけど動き出せない」などマインドの面で悩んでいることがあれば、下記の記事も参考になると思うのでぜひ読んでください。

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コメント

  1. こちらのブログで非常に救われました。ありがとうざいます。

    私は現在実家ぐらしで経済的理由で別居出来ない社会人なのですが、
    内向的な性格のため彼氏もできず、彼氏の家に転がり込むという選択肢や、結婚という逃げ場もなく今まで生きてきました。そんな自分が本当に嫌になりますが、このブログのおかげで少し救われました。きっと私と同じ毒親育ちも多いと思います。でも、そんな状況でも少しづつ進んでいけば良いというブログを拝見し、非常に救われました。一人ひとりペースがあるので、自分自身を責め続けるのはやめようと思います。

    幸いなことに、今現在父も弟も単身赴任等で家にいないので、毒母と二人暮らし、非常に過ごしやすい環境です。毒母のことは完全に無視して生活しています。ただ、未だに母が私の手帳を盗み見たりというコントロールが辛く、こちらのブログに辿り着きました。ひどいときにはゴミを見たりということもありました。毒母からプライベートを守っていくにはどうすればいいか教えていただけると幸いです。よろしくおねがいします。

    • コメントいただきありがとうございます。
      当ブログ管理人のAnnaです。

      「救われた」というもったいない言葉をいただき、
      本当に記事を書いてよかったと感じました。

      逃げ場もなく生きていくのがどれほどつらいか、毒親育ちの私もよく理解しております。
      きっとゆーりさんも、逃げ道がなく、非常に苦しい思いをなさってきたのだと思います。
      また、彼氏のように支えて助けてくれる人がいたら心強いのにな、というお気持ちにも共感しました。

      私の意見で大変恐縮なのですが…。
      彼氏に頼ったり、結婚したりというのも選択肢の1つではあるのですが、
      個人的には、それは「純粋な恋愛の結果」であり、「毒親から逃れるための手段」ではないと思っておりますので、
      彼氏や結婚は単なるご縁の問題で、人間の良し悪しの問題ではないと考えております。

      お1人で色々と考えてご家庭のことに向き合っているゆーりさんは、
      たとえ困難の中でも、気持ち的に毒親から自立し頑張っていらっしゃるので、
      そんなにご自身を嫌悪なさらなくても大丈夫なのではないかと感じました。

      また、お母様のコントロールやプライバシー侵害にもお悩みとのことで、
      ゆーりさんのコメントを読んでいて、これはストレスがたまるだろうな、と心底感じてしまいました。

      もしうまく私の中で内容がまとまれば、
      今後、同居している毒親からプライベートを守る方法について書いてみようと思います。

  2. こんばんは!ゆーりです。
    ご返信いただき感謝いたします。うっかりしたことに、こちらのブログをブックマークするのをわすれ、しばらくサイトに到達することが出来なかったのですが、やっと発見し、こちらのご返信を確認することが出来ました(^_^;)。コメント見ていただけて嬉しいです。

    また、コメントに共感していただいただけでも、本当に心が励まされました。共感のちからってすごいですね。一般の人には理解されないような内容なので、今まで毒親については人に相談したことは殆どないのですが(したとしても、心が救われた試しがない)、こちらでコメントに共感いただけただけで、同じ毒親育ちということで、本当に救われました。またブログで色々と学ばせていただき、実生活にいかして毒親からの独立を目指していきたいと思います。

    これからもAnnaさんの記事を楽しみにしております。無理なさらないペースで、更新頑張って下さい^^。

    • ご返信ありがとうございます。Annaです。

      お時間を割いて私のサイトをお探しいただいていたとのことで、
      ご不便をおかけしましたと同時に、何度も訪れていただき嬉しく思います。

      毒親のお話は、分からない方には本当に分からないものだと思いますので、
      毒親育ち同士が苦しみを分かち合える場所というのはとても貴重なものですよね。

      私も最近は仕事が少し立て込んでいたのですが、
      そろそろ(いいのか悪いのか分かりませんが 笑)落ち着いてきそうなので、
      また新しい記事を書きたいなと意欲を燃やしています。

      ゆーりさんが1日でも早く親御さんから自由になり、
      苦しみから解放されることを心より願っております。

  3. はじめまして。
    うちの母が毒親なのではと思い、どこへ相談していいかわからず、ブログへたどり着きました。

    読んでいて、そうそう!と思うことばかりで全て当てはまります。

    今まで何年も母の事で悩んできました。私にとって母は恐怖でしかありません。

    自分の人生を生きたくて自立をしようと試行錯誤してきましたが、それが気に入らないようで、事あるごとに圧力をかけてきます。
    でも、自分を大切にするうちに、母がいないことで心が解放され、変な不安やビクビクした気持ちがなくなってきていました。

    しかし圧力はさらに増し、周囲を巻き込み私を貶める行動へ移り、精神的においつめることをされています。

    私には2人の息子がいます。母から自立しようと思ったのは、息子たちに同じことをしたくなかったからです。でも私が母の言うことを聞かずにいるので、今度は息子たちを囲ってしまい、子供を置いて出ていけと言われてます。

    周囲にはいい顔するので、私が病気でダメな母親、ダメな娘の代わりに一生懸命子育てする祖母ということが出来上がっており、父も母の味方です。

    今子供と絶縁状態になったおり、母は孫を完璧に子育てをしています。

    家が近すぎるので、引っ越しを検討してますが、子供を返してくれません。

    お前には無理だと、親が納得いく生活をできるのかわからない限り子供は渡さないと。

    長男が祖母といるのは苦痛だと私に言ってきました。なので、早く家を出たいのですが、子供を返してもらえずどうしていいかわかりません。

    このような場合、どこに相談したらいいのでしょうか?体裁をものすごく気にする母なので、周りにはいい顔してます。なので、毒親をわかった上で話を聞いてもらえるところを探しています。

    長々とすみません、、。

    • コメントいただきありがとうございます。
      当ブログ管理人のAnnaです。

      Aさんのコメントを読んでいて、思わず涙がにじみました。
      大切なお子様と絶縁状態にされるなんて、どれほどつらいかと心中お察しします。

      ものすごく体裁を気にするお母様であれば、
      やはり第三者に相談するというのはかなり効果的だと思います。

      私もあまり詳しくなくて申し訳ないのですが、
      Aさんの場合はとてもひどい環境だと思うので、
      家族問題に強い弁護士さんにご相談してみるのが1番よいのではないでしょうか。
      「相談だけなら無料または格安」という弁護士さんもいると思うので、
      もしうまく相談できれば1番効果的だと思います(体裁を気にする相手ならなおさらです)。

      Aさんのようなご家庭環境なら、
      もしかしたら毒親に理解がなくても親身になってくれる方もいるかもしれません。
      ただ、非常につらいお話ですが、
      「母親の虐待のせいで、祖母夫婦が子供を守っているのでは?」
      と考える方もいるかもしれないので、

      ・子供を自分で愛情深く育てる気がある
      ・子供本人が「祖母といたくない」と言っている
      ・親が「納得いくまで子供を渡さない」と言っている(納得いけば渡す)

      などはお伝えしたほうがよいと思います。

      「親子関係に強い」弁護士さんなら分かってくれると思いたいですが、
      もしダメなら、毒親専門のカウンセラーさんにご相談してみてはいかがでしょうか。

      事情もよく知らない他人の私が強く口を出して申し訳ないのですが、
      お子様が苦痛を感じているのなら、できるだけ早く離れたほうがよいと思います。

      不安にさせるようなことを言ってしまって恐縮ですが、
      私自身も、母の長期入院で一時的に祖母(強烈な毒母)に育てられ、

      「あの祖母に育てられた期間がなければ、人生もっとラクだったかもな」

      と思うときがあったので、Aさんとお子様のことを思うと、
      なるべく早く解決できたらなと願うばかりです。

      素人ゆえにハッキリとしたことが言えず申し訳ありませんが、
      まずは頼れる第三者の味方を作ってみるのがよいと思います。

      Aさんのご家庭環境がよくなることを心から祈っています。

  4. Annaさん

    返信ありがとうございます。

    体裁はものすごく気にします。むしろ、それが第一優先の母です。本人は無意識ですが。それは、私の祖母がものすごく体裁を気にするので、そこからきています。

    母は、父も叔母も味方につけ私を追い込みます。私もまだ怯えてしまい、もう疲労困憊です。

    顔を見るのも。話をするのも体力気力が必要で、ものすごくエネルギーを使います。

    でもだからこそ、第三者の介入が必要なんですね。第三者にお願いしても、また母の味方になったらどうしようとか、私のことを本当に理解してもらえないのではないかと思ってしまい、勇気が出ませんでした。

    民間のところを探してみます。

    このように、自分の悩みを書けるところがあるだけでもホッとしました。ありがとうございます。

    • コメントありがとうございます。Annaです。

      味方がいない状況は、本当に疲れますよね。
      親の顔を見るのも話すのもつらいという状態、すごく分かります。

      私も、第三者が母の味方になってしまい、
      余計に追い詰められて行動できなくなったことがあります。
      1度そのような経験をしてしまうと、
      次に踏み出すには相当なエネルギーが必要になりますよね。

      Aさんも1人の母親としてとても大変な思いをなさっているかもしれませんが、
      お子様のためにも、勇気を出してまずは民間にご相談してみてください。

      Aさんとお子様が、1日でも早く心地よい環境で生きていけるように願っています。

  5. 何だか読んでる内に泣けてきました。。。

    自分も毒親で父親はほとんど空気なんだけど話は聞いてくれます多分気持ち凄く分かってくれます
    昔は気に入らないともの投げてきたけどやり返したらやらなくなったけど

    ただ問題が母親の方で昔からお前は障害者とかそれを書いてつけて歩けとか存在否定みたいな事も顔会わす度に色々言われてきて子供の時は無感情に生きてきていつか出てくと目標で生きてきて仕事ないかと探し始めたらお前なんて雇うとこなんてあるわけないわとか暴言はかれてそれでも、耐えて面接受けたら今度は寂しいとか異常な束縛みたいな意味不明な事はじめて正直母親と絶縁したいほどです、今月は研修で無理だけど2月頃に仕事探し再開したいと思ってるのですが。。。
    何だか精神的にまた、病みそうで辛いときに読んでじーんときました
    参考にして頑張りたいけどほんと毒親多いんですね
    なんとなく前向きに頑張れそう

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