母は毒親?モヤモヤする母の正体が分かる、毒母の4つの特徴

毒母の特徴は?毒親の特徴

「あの母親は、いわゆる毒親かもしれない」
「母が毒親かハッキリとは分からないし、母を毒親だと思うことに罪悪感がある」
「毒親育ちでない人に、母親のひどさを説明できずに困っている」

という方のために、毒母の特徴について触れている記事です。

私はカウンセラーではありませんので、ハッキリと「この人は毒親だ!」と断言することはできません。
ただ、毒親育ちの立場から、実体験に基づき、毒親の特徴や毒親にありがちな傾向を書いてみたいと思います。

よろしければ、ごゆっくりお茶でも飲みながら本記事を読んでみてくださいね。

毒母の特徴

毒母は、「〇〇だから毒母!」と断言できる定義があるわけではありません。
結論からいうと、母と一緒にいるといつも傷ついたり、暗い気持ちになることが多かったりしたら、その母親は「毒になる母」だといえるでしょう。

もちろん、それだけではわかりづらいと思うので、毒母によくみられる特徴をいくつかご紹介するので、イメージをつかんでみてください。

毒親育ちでない方に毒親の特徴を説明するのは、本当に苦労します。

毒親に悩んでいるのに、うまく毒親のことを人に説明できなければ、

「なんてことはない、よくある親子の問題だ」
「それくらいのことで親に文句を言うなんて甘い」

などのように認識されてしまうこともあります。

他の毒親育ちの方には同じような思いをしてほしくないし、私自身ももうニガイ思いをしたくないので、ここに、私が考え得る毒母の特徴をハッキリと書き出しておきます。
ちなみに、毒母である私の母親にすべてあてはまることです。

【毒母の特徴①】子供の「ネガティブな気持ち」をないがしろにする

毒母は、子供の喜びには目を向けてくれますが、子どものマイナス感情は否定・無視します

毒母は、子供の「つらい」「イヤだ」「助けて」という訴えに一切耳を傾けてくれません。
それらの感情は、毒母にとって面倒で都合が悪いからです。

例えば毒母は、子供の

「このケーキおいしい!」
「旅行で〇〇に行けるなんてラッキー!」

など、喜びの感情に対しては「よかったね♪」と素直に言ってくれますが、

「最近、学校でいじめられててつらい」
「仕事でこんなイヤなことがあって…」

などのネガティブな感情には、「気のせいでしょ」「アンタが悪いんじゃないの?」と批判・否定するか、興味を示しません。

ただし、毒母が子供の喜びに目を向けてくれるといっても、

「〇〇君にデート誘われちゃった!」
「今日、〇〇だねって褒められたんだ!」
「仕事でお客様に喜んでもらえてうれしかった」

など、毒母以外の人物が与えてくれた喜びには、嫉妬否定の感情を示すことがあります。

私の事例<1>

私が幼い頃、私が何かに対して「イヤだ」と訴えると、イライラ気味の母に「なんでイヤなの!?」と怒鳴られていました。

そして、母に怯えながら私が「イヤだと思う理由」を説明すると、母は必ず、

「甘い」
「ちょっとお嬢様みたいに育てすぎた」

と言い、最終的には

「イヤでもとにかくがんばれ」

の一言で済ませていました。

私の事例<2>

また、私が大学生の頃抑うつ状態になったとき、「つらいから病院に行きたい」と母に伝えたら、

「ふーん」

の一言で済まされてしまいました。

その後、起き上がるのもだるくなり「病院に行くのがしんどい」と母に伝えると、

「いいから行けー!!」

と怒鳴られました。
本当にこんな調子で叫ばれました。笑

これが他人同士なら、「相手の問題に関わるのがメンドいから相手を避けている」で済むかもしれません。
しかし、親子のあいだでそのように避けられるのは、当時の私にとってはとてもショックなことでした。

しかも、私はいつだって母の愚痴を聞き、幼いなりに必死に解決策を考えてきたのでなおさらでした。
今となっては、私と母は普通の家庭でいうところの「温かい親子」じゃないと思っているので、母に冷たくあしらわれても何とも思いませんが…笑

生意気かもしれませんが、私は、私のマイナスの感情に向き合ってくれなかった母に対し、

「私は何でも母の言うことを聞き、愚痴やワガママの1つも言わなかったのだから、母にはラクな子育てをさせてやった」

と思うことがあります。

ネガティブな感情を受け入れてもらえなかった毒親育ちは…

自分、またはお付き合いしている相手が

  • 「つらい」「イヤだ」などマイナスの感情をさらけ出すことに抵抗を感じている
  • 鬱憤をためこんでなかなか爆発できない

という場合、ご家庭でマイナスの感情を受け入れてもらえていなかった可能性もあります。

【毒母の特徴②】必要以上に体面がよい

毒母は体面がよいので、礼儀正しく教育された人物に見えることが多いです。
端から見れば、社会的に立派な人物だと思われているかもしれません。

もちろん、「礼儀正しい母親はすべて毒母だ」というつもりはありません。
毒母が普通の礼儀正しい人物と違うのは、子供に「品行方正さ」を過剰に強要する点です。

例えば毒母は、

「今日はお客様が来るから、アンタの好きな服は着たらダメ。絶対にブランド物の服を着なさい」
「お客様のことを悪く言ったら絶対ダメ。いいところを探して誉めるほうがいいのよ」
「お行儀よくして、礼儀正しい子だと思われなさい」

などと言い、必要以上に子供を飾らせようとします。

特に、2番目のセリフは一見いいことを教えているように見えるのでタチが悪いのですが、素直な子供にとって、本音をねじ曲げるのはとても苦痛なのです。

私の事例<1>

まだ小学校低学年くらいの児童が、

「○○さんの服は上品でステキです!」

なんて言い出したら、なんだか怖いとすら思いませんか?

でも、私は、物心ついた頃からそういう子供でした。
目を光らせている母の前で素直に言いたいことを言うなんて、とてもできませんでした。

本心ではないことを一生懸命考えて言った挙げ句、お客さんからは

「あの子、私のことをおだてて子どもらしくないよね。可愛くない」

と影で言われ、どうしようもなくショックを受けた記憶があります。
同時に、天真爛漫で、素直なことを言う妹のほうが可愛がられていたことに驚きました。

「母が言うとおり、礼儀正しくしてお客様を誉めていれば愛される」と信じていた私にとって、これはつらい出来事でした。
今ではただの黒歴史ですが…笑

どんな親でも、多少なら子供をしつけて体面よく振る舞わせることはあると思いますし、上品で礼儀正しいこと自体が悪いわけでもありません。
しかし、毒母が子供に強要する礼儀正しさは、「お客様に快適に過ごしてもらうためのおもてなし」という礼儀の本質を逸脱しています。

毒母は、子供を礼儀正しく振る舞わせることによって、「あなたはきちんと子どもを教育している」と他人に認めてもらいたいだけなのです。
極端な言い方をすると、子供を自分をよく見せるための道具扱いしているのではないかと思います。

ただし、「礼儀正しくするにしたってやりすぎだ」などと指摘すると、毒母は高確率で

「子供が社会に出たとき、「品がない」と言われて苦労しないためだよ」

と言います。
それは恐らくウソではありませんし、毒母本人は真摯な気持ちで言っているに違いありません。

よって、そのように反論された子供はモヤモヤしつつも母の言い分に納得してしまい、母に従うしかなくなってしまいます

「必要以上に自分の感想を偽り、他人をおだてる」という行為を子供の頃から強要される苦しみは、きっと子供本人にしか分からないと思います。

必要以上に体面よくふるまうことを強要された毒親育ちは…

  • まだ大人の目を気にせずにはしゃいでいてもおかしくない子供の頃から、やたら礼儀正しかった
  • 明らかに本心じゃないと分かる社交辞令を言う子供だった

という場合、大変失礼ですが、その方の母親は毒親だったのかもしれません。

【毒母の特徴③】発言に一貫性がない

毒母は、平気で矛盾したことを言います

例えば、

「子どもなんだから自由に遊びなさい」

と優しく言った数週間後に、

「子どもは勉強するのが仕事!遊んでる場合じゃないでしょ!」

と、鬼のような顔をしながら平気で言います。

大人であれば、「母の発言は矛盾している」「母は気分で言っている」と客観的に判断できます。
しかし、幼い子供は、母親に矛盾したことを言われると混乱し、どうしたらよいのか分からなくなります。

その結果、「自分自身で判断する」ということを忘れてしまいます

「母の発言に一貫性がないなら、母の言葉に従えないので自分で判断するようになるのでは?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。
違います。

幼い子供にとっては母の言動がすべてなので、矛盾しているにも関わらず、母の言動両方に従おうとします(少なくとも私はそうでした)

そのため、善悪を考えずに矛盾した2つの行動をとり続けながら育った子供は、いきなり他人から

「どっちのほうが正しい?」
「アナタがやりたいのはどっちなの?」

と聞かれても、自分で判断できないのです。

ちなみに、後から毒母に対して「前と言っていることが違う」と指摘しても、毒母は

  • 「忘れた」
  • 「昔のことを言われても困る」
  • 「前とは考えが変わった」
  • 「アンタが成長したから言うべきことも変わった」

などと言い逃れします。

もちろん、誰だって矛盾したことくらい言うと思います。
でも、毒母は、矛盾したことを言ったせいで相手を混乱させてしまっても一切謝罪せず、むしろ

私は考えを変えたのだから、アンタも考えを変えろ

という態度をとってくることが多いです。

一貫性がない毒母の発言に振り回されてきた毒親育ちは…

母親が矛盾したことを言い続けると、子供は判断力を失ってしまいます。
中には、重大な精神疾患を発症する子供もいるそうです。

  • 母親の発言が何度も180°反転したせいで、自分がとるべき行動を変更しなきゃならなかったことが何度もあった
  • 自分が考えを変えると、子供にも考えを変えるよう強制する母親だった

という場合は、母親が毒親である可能性が高いです。

【毒母の特徴④】思い通りにならないと機嫌を損ねる

毒母に育てられた子供は、ほぼ100%母親のご機嫌取りをしたことがあるのではないでしょうか。

母がイライラしていたり、怒鳴る寸前のような表情をしていたりすると、ついついご機嫌をとってしまう。
毒母育ちの方なら、きっと身に覚えがあると思います。

やや大それた表現かもしれませんが、毒母育ちにとって、毒母の機嫌が損なわれることは平和な世界の崩壊を意味します。
平和を維持するために、毒母育ちは、全力で母の機嫌をとりに行くことがあります。

ちなみに、母の機嫌をとっているときの私は、まるで殿様にヘコヘコしている民草のようです。笑

幼い頃は母がすべてだと思いますので、どんな子供でも多少は母のご機嫌取りをするのかもしれません。
しかし、毒親育ちは、大人になっても母のご機嫌取りをしてしまうことがあります。

ついつい子供が機嫌をとるように振る舞ってしまうので、毒母も

「イライラしていれば子どもが思うように動いてくれる」

と学んでしまいます。

別にご機嫌取りした子供に罪があるわけではないのですが、毒母は、自分の「イライラ」を容赦なく子供のコントロールに使います。

思い通りにならないとすぐに不機嫌になる母親は、無意識のうちに周囲の人間をコントロールしようとすることが多いです。

また、毒母はイライラだけでなく、を使うこともあります。
子供が言うとおりにしないと涙で訴えてくる母親は、もしかしたら真剣なのではなく、実は無意識のうちに子供をコントロールしようとしている可能性もあります。

毒母の機嫌に振り回されて生きてきた毒親育ちは…

  • 怒鳴る人を過剰に避ける
  • 怒鳴る人を進んでなだめる

という方は、家庭内で親のイライラに脅かされていた可能性があるのではないでしょうか。

心ある母親は、子供が自分のせいで苦しんだなら謝ってくれる

上記で挙げたのは、あくまで私が経験の中で知った毒母の特徴なので、ほかにも毒母の特徴はあるかと思います。

もし母のせいで受けた苦しみを打ち明けても心から反省してくれないのであれば、その母親も、やはり毒親だと思います
普通の母親なら、自分のせいで子供が傷ついたら、いてもたってもいられなくなって子供を癒してあげようとするはずです。

まとめ:毒母のせいで苦しんだかどうかが1番大切

  • 子供のネガティブな感情をないがしろにする
  • 必要以上に体面がよい
  • 発言に一貫性がない
  • 思い通りにならないと機嫌を損ねる

毒母の主な特徴を4つご紹介しました。

母親が毒親だと決定づけても何か解決するわけではありませんが、今後母親との適切な距離の取り方を考えやすくなり、そのうちもっと自由になれることは間違いありません。

ただ、1番大切なのは、母親が毒親かどうかよりも、母親の言動・行動のせいであなたが苦しんだかどうかです。

また、毒親は自分を毒親だと認めて反省することはあり得ないので、毒母が与える苦痛から完全に解放されるには、毒母から物理的に離れるしか方法はありません。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人
Anna

毒親育ちで在宅WebライターのAnnaです。

いわゆる「パワハラ上司」のような祖父母・両親のもとで育ち、大人になっても人間関係をうまく築くことができず、抑うつ・無職などを経験しました。

今は、毒親との絶縁に成功し、バイトしながら在宅でWebライターとして穏やかに暮らしています。

「甘え」、「親不孝」など毒親育ちに対する世間の厳しい言葉をとりあえず置いておいて、100%毒親育ちサイドに立って発信していきます。

詳しいプロフィールはこちら

【Webライティングの実績】
・通算500件以上の記事を執筆
・大手生命保険メディア様にて多数記事掲載
・Fintech系サイト様にて記事を1カテゴリー全執筆
・「サグーワークス」様の合格率1%「プラチナライターテスト」に一発合格
・「Lancers」様にて、Webライティング開始後1か月で「認定ランサー」の資格を取得

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毒親の特徴
Anna's Cup of Tea

コメント

  1. まだ読みはじめて間もないですが、私の親(親と言いたくないですが)に当てはまる事ばかりです。
    毒母は一貫して同じような性格が多いのでしょうね。
    自分は大したことないくせに人前では外面がよく、立ち振舞いも立派にこなすので、あーまた演技してるなーなんて思ってます。
    そして終わった後、演技してるから疲れるのでしょう、一気にイライラモードへ。

    うちの場合はさらに暴力もありました。廊下で蹴られながらスリッパで叩かれたり。

    親というか、もう女性とも思えないです。

    今から続きを読みます。

    • コメントいただきありがとうございます。
      当ブログ管理人のAnnaです。
      お返事が遅くなって大変申し訳ありません。

      「演技に疲れた後の母親がイライラモードになる」というのは、私にも非常に覚えがあります。
      「しっかりすることで疲れて子供にあたるくらいなら肩の力を抜いてよ」と何度も思いましたが、
      とても母親に直接言うことなんかできませんよね。

      暴力をふるわれているとのことで、とてもおつらいだろうと心中を察してしまいます。
      できるのであれば、なるべく早くお母様から物理的に離れるのがよいかもしれません。

      このブログで少しでも心に安らぎをもたらすお手伝いができれば幸いです。

  2. こんにちわ。
    色々検索していてこちらを見つけました。
    50代ですがつい最近自分の母親は毒親で、
    自分は虐待されていたんだと認識したところです。
    こちらをはじめ、色々な毒親について読んでいて
    あれもこれもあてはまることがいっぱいで、
    ああ、私はかわいそうな子だったんだ、、と涙涙です。
    いつも母の顔色をうかがい、機嫌を損ねないよう
    先回りして行動し、い母親が望むようないい子をやってきました。
    それでも理不尽に怒鳴られ怒られ、翌日~無視され。
    嵐が去れば優しかったり。
    普通の家庭ではなかったのですね。

    もっと色々お話したいのですが、
    とりあえずご意見をうかがいたくて。

    私は結婚して30年になります。長男の嫁です。
    両親は17、8年前から7歳下の弟と同居です。
    父は8年前に他界しています。

    弟は長男だし自分が面倒見なくてはいけないのだからという理由で
    元の実家を処分し別の土地に二世帯住宅を建てました。
    そういうことならと私も承諾しました。
    生まれ育った私の実家はなくなりました。

    半年前毒母が脳梗塞で倒れました。
    色々細かいことがあるのですが長くなるので省きますが、
    どこか他人事のような私の態度に弟が激怒して
    電話で私を責めたのです。

    子供でしょ。
    産んでもらった恩があるでしょ。
    生き死にを前にした人に恨みつらみを言っている場合じゃないんじゃないか。
    もっと状況を把握してどうするか考えてくれ。
    協力するとかじゃなく、○○するよってなんで言えない。

    もっと色々言われました。
    お気づきになりますか?毒母みたいじゃないですか?笑
    当然私は何も言えずでした。突然の電話だったし。
    もともと頭ごなしに言われると思っていることが言えないので。

    で、この出来事を会社員時代の先輩に相談した時
    実は私はアダルトチルドレンだと気付かせてくれたのです。

    それから5カ月、毒母は支援1まで回復し
    失語症の後遺症は残ったけれど体のマヒは殆どなく
    先日退院しました。

    病気になる前も会いたくない、話したくないと思っていたけれど
    入院している時もだんだん回復して性格的に殆ど変わらない
    口調の母をお見舞いに行く義務感が体調を悪くしていきました。

    毒親を克服するには離れるしかない、、
    実践したいのです。

    でも弟には理解されませんよね。
    つらい体に鞭打ってお見舞いに行っていたのに
    きっと当然だと思っているし、
    入院当初にいざこざあったのを5カ月たった今でも
    根に持って機嫌が悪いし。
    まるで毒が二つになったみたい。
    母と弟がすごく似ていること初めて気付きました

    つい自分の気持ちを押し殺して、面倒を見てもらっている
    弟夫婦側の気持ちを考えていい人を演じようとする自分を
    どうにかしたいです。

    弟夫婦ごと切っていいですよね、、、
    退院後すぐお花を贈ってもお礼の電話もかけてこれない
    大人げない弟です。
    きっと今後何か私が手伝っても当然のことと思われるくらいなら
    何もしない方がいいと思うし。

    何より実家のことを考えていると体調が悪いです。
    時期を見て心療内科にも行ってみようかと思っているこのごろです。

    長くなってごめんなさい。

    • コメントいただきありがとうございます。
      当ブログ管理人のAnnaです。

      ころんさんは、最近お母様が毒親であるとお気づきになって、
      たくさんのこみ上げる思いがあったのですね。
      その瞬間のえも言われない気持ち、私にもよく分かります。

      そしてころんさんは、お母様の入院をきっかけに、
      弟さんにも思うところが出てくるようになったのですね。

      私は毒親カウンセラーなどではないので
      しっかりしたことが言えず申し訳ないのですが、
      まずは「ころんさんのお気持ち」だけを最優先に考えてみてはいかがでしょうか。

      子供だから、産んでもらったから、病人にうらみつらみは言うな、
      などのような言葉はひとまず置いておいて、
      とりあえずまずは、ころんさんの純粋なお気持ちに向き合ってみるということです。

      お母様も弟さんも、もしかしたら残念ながら
      ころんさんのお気持ちを理解してくれないかもしれません。
      でも、他人に理解してもらう努力をするよりも、
      ご自分のお気持ちにしたがってえい!と行動するほうがラクだと私は思います。

      ついいい人を演じようとしてしまうお気持ち、私にもよーく分かります。

      ・弟さんや親戚など、多くても数十人に嫌われるけど心は自由
      ・弟さんを含む親戚とうまくやってるけど、心は鬱々としている

      結局、上記2つのどちらかをとることになると思いますが…。

      「自由のためなら、数十人くらいに嫌われるくらいどうってことない!」

      と思うか、

      「親戚のような近しい人とは仲良くしていたいから、自由は後回しに…」

      と思うかは、やはりころんさん次第ではないでしょうか。

      私からはこれくらいしか言えることがなくて申し訳ないのですが、
      まずはころんさんの心身共に調子がよくなることを祈っております。

      • こんにちわ。
        先日はお返事ありがとうございます。

        自分の気持ちに正直になる。
        それを行動に移すのはすごくエネルギーがいりますね。
        モラルにも縛られます、、

        ずっと考えました。
        母親に会いたくないのでお見舞いに行きたくない。
        弟も怖いので会いたくない。
        でもモラル的にお見舞いはしなくちゃいけない(これも毒親の呪縛でしょうか、笑)
        でももう自分の人生を生きたい。

        結論として、主人からだとお見舞いを現金書留で送り、
        今の自分の気持ちを書いた手紙を添えて終りにしようと思います。
        宣言しないときっと自分がすっきりしないと思うのです。
        そしてお見舞いもけじめとしてどうしても渡しておきたいので。
        本当は母親に書くべきなんでしょうが失語症の後遺症があるので
        弟に母親とは距離を置くと書きました。

        もう準備をして、あす郵便局へ行くだけです。
        出すのにすごく勇気がいるのですが、、
        出したあともきっと後悔するのでしょうね、、
        反応が怖いです。
        応答するつもりはないですが。

        でも自分で判断し決断する必要があるのだと思っています。

        頑張ります。

        • コメントありがとうございます。Annaです。

          ころんさんは、ついにお母様と距離を置こうとして大きく行動なさったのですね。
          1つ1つの行動を起こすたびに、
          とてつもないエネルギーと勇気が必要だったのではないでしょうか。
          まずはここまでお疲れさまです、と言わせていただきたいです。

          モラルがあること自体はとてもいいことだと思います。
          ただ、「モラルを守らなきゃ」と考える理由が
          「お母さんに怒られるから」など毒親に起因しているのであれば、
          それはもしかしたら呪縛なのかもしれません。

          手紙を出すのにもすごく勇気がいりますよね。
          ある意味、新しい人生を踏み出すようなものですものね。

          私がお世話になっていたカウンセラーさんからお聞きしたのですが、
          人間は、やってもやらなくても後悔するようにできているそうです。
          ただし、やった後悔のほうが、やらなかったときの後悔よりは少ないそうです。
          もしご参考になれば幸いです。

          ころんさんも「応答するつもりはない」そうなので、
          つらい部分もあるかもしれませんが、
          ご主人とご協力しながら乗り切れたらいいなと切に願っております。

          私自身、毒親と完全に離れる段階まで踏み出せていないので、
          ころんさんの勇気を尊敬しています。

          母親のもとを離れた後は、
          何事もご自分で判断していく(何でも自由に決められるということです!)ことになると思います。

          ころんさんのこれからの人生が幸多いものになることを祈っております。

          • こんにちわ。

            なかなかうまくはいかないものですね。
            手紙を送った後、ラインやメール、家電を着信拒否にしましたが
            主人の携帯にメールが来ました(笑)

            突然のことで戸惑っているみたいです。
            精神的虐待もどういうことか理解できないようで(やっぱり)
            主人への連絡をちゃんと読んではいませんが、
            コミュニケーションがなくなってしまうのはよくないとかなんとか、、(それは弟の価値観だと思うのですが)
            会って話せないかということらしく今日(10/16)会ってくるそうです。

            主人にはざっとは話してありますし、今までの私を見ているし、
            体調が悪いのも分かっているのでまさか相手の言い分に
            納得してしまうわけはないと思いますが、
            罪悪感と、何を話してくるのかという恐怖と、
            私が間違っていると主人に言われやしないかという心配と、
            心の中がぐちゃぐちゃです。
            主人は信頼できる人なのですが、
            不安感を持ってしまうことにまた自己嫌悪で、、

            でもAnnaさんがおっしゃったように
            やった、、ということに今までとは違う私がいるのですよね?
            意思表示ができたというはじめの一歩を踏み出せたということですよね。

            まだまだ不安いっぱいですけど、この気持ちを少しずつ
            かみしめて、自分をほめてあげようと思います。
            (できるかな)

          • コメントありがとうございます。Annaです。

            本日弟さんにお会いするとのことで、
            もうすでにお会いしたのかもしれませんが、
            お話し合いがうまくいくことを願っております。

            罪悪感、話の内容への恐怖、
            信頼できるはずの人に対する不安感(+自己嫌悪)、
            私も胸が痛くなるほどすべて共感できます。

            誰にも理解されず味方がいない状況になると、
            どう戦ってよいのか分からず、とても怖いですよね。

            そのような恐怖の中で、
            一歩踏み出せたころんさんはやはり勇気があると思います。
            ぜひご自分を誉めてください
            (私もあまり得意じゃないので、えらそうなことは言えませんが…)。

            万が一毒親うんぬんに関して理解されなくても、
            「ころんさんがつらい思いをした」という事実だけでも
            ご主人に理解していただけたらいいですよね。

            ひとまずは、本日の話し合いが無事に終わることを祈っています。

  3. Annaさん

    有難うございます。本当に本当に私の母と同じで 苦みを感じつつ笑ってしまいました。全てに渡って同じだったものですからw
    小学生の時から同じような苦しみを感じていたので 母と私は特殊な障害を持っているのかと悩みましたが、ブログを読んで同じような苦しみを感じている人がいて その原因も同じようなものだった事に驚きを感じています。

    • コメントいただきありがとうございます。
      当ブログ管理人のAnnaです。

      意外と毒親家庭というのは多いみたいですね。
      人が毒親になるのは、たいてい精神的に未熟なまま
      親になってしまったのが原因なのかなと思います。

      私も、小学生の頃からなんとなく
      「ウチはちょっと変わってるかも…」と感じていました。

      junさんのようにお悩みの方も他にいるので、
      このブログを見てご安心(?)いただけたら幸いです。

      • Annaさん ご返事頂きありがとうございます。

        ある集まりに、母は立場上 来場された方にご挨拶をしなければならないところを 子供のように恥ずかしいとイヤイヤを繰り返し、お前が代わりに言えと、私を大変困らせてしまったことがあります。それまでの実務を全て私に押し付けておいてです。
         
        母は何かをするにつけて対外的には恥ずかしいという言葉を繰り返すのですが、とある高名な学者さんと母との2ショットの写真を見た時には 私も見た事のないとろける様な笑顔で写っており呆れてしまったことがあります。私であれば、緊張してしまい図々しく2ショットの写真を撮ろうとは思えません。
          
        「恥ずかしい」をことある事に呟く母ですが、どうせ男は早く死んで当たり前など 息子の私の目の前で、私を面罵することもままあります。未熟であると同時に攻撃的な何かを秘めているようにも感じております。

        今は産みの母としてのみ感謝するようにしております。

        • コメントありがとうございます。Annaです。

          junさんは、お母様のワガママな態度に困らされて疲れてしまい、
          今では「産みの母」と割り切るところまで関係を整理なさったのですね。

          お母様が未熟であると同時に攻撃的ということは、
          もしかしたらお母様は、自分の満たされない気持ちを
          息子であるjunさんにぶつけようとしているのかもしれませんね。

          でも、お子さんであるjunさんが、
          お母様の「満たされない気持ち」から来る攻撃を
          受け止めていく必要はまったくないと思います。

          よって、たとえ攻撃されたとしても、
          「そんな風に攻撃されても知らんよ」と思っていればラクかもしれません。

          お母様の攻撃に疲れたときは、
          お母様のいないところでごゆっくりお休みください。

          すべて私の主観による意見ではありますが、
          junさんが少しでも安らげる環境で過ごせるように祈っております。

  4. 記事を読ませていただきました 、コメント失礼します。

    数ヵ月前から「何故かわからないけど気持ちが重い、日々酷くなっている」と先日カウンセラーの先生に相談しました。
    話している中で母が「毒親」だと知りました。
    気持ちが重いのも、理由がわからないのも、家庭内でのストレスによる脳の働きと言われました。

    あと少しで親が離婚し、母とはなれます。解放されると思うのと同時に、今まで自分がなんのために耐えてきたのかと頭の中が混乱しています。

    毒親について調べていてAnnaさんの記事にたどり着きました。
    自分にも当てはまるものがいくつもあり、涙が出そうになりました。
    最後の「親の機嫌をとる」という項目で、本当に自分と家の平和が崩れることがとても恐ろしく、今でも無意識に親の機嫌ばかりを気にし、行動してしまいます。

    長々と自分語りをすみません。
    失礼します。

    • コメントいただきありがとうございます。
      当ブログ管理人のAnnaです。

      あしゅさんは、カウンセラーさんと話して、
      苦しみの原因が母によるストレスだと分かったのですね。

      毒親から解放される段階になると、嬉しいのですが、
      同時に「今までの人生は何だったんだ…」と思ってしまいますよね。

      そのむなしさや混乱を和らげるためには、
      自分の得意なこと、好きなことをするのが1番です。
      こればかりはやってみないと実感できないと思いますが、
      好きなことなどをしているうちに、
      自分が家庭内で受けてきたつらさが「活かせている」と思う瞬間が来ます。
      そのとき初めて、苦しんできた自分のことも肯定できるようになると私は思っています。

      親の機嫌はとらなくてもいいです。
      確かに親は怒るかもしれませんが、知らないふりをしてもいいと私は思います。
      親が怒って怖いのであれば、「怒られたら傷つく」と伝えれば、相手の怒りが和らぐこともあります。

      あしゅさんが苦しみに耐えてきたのは、絶対ムダじゃないですよ。
      まずは、お母様のいない環境で、ゆっくりと休んでみてはいかがでしょうか。

  5. はじめまして、ブログを読ませていただきました。
    私は今年大学4年なのですが、21年間育ててくれた母を毒親呼ばわりするのに抵抗がありました。

    かなり前から母の不機嫌そうな声を聞くだけで動悸や胃痛がしたり、自制心のまるでない、子どもを都合のよい奴隷のごとく扱う母が憎くて憎くてたまりません。

    でもあとから、あんな母でも優しいときは優しいし、ご飯も作ってくれてたし長い間お世話になってたくせに…と自分のなかで罪悪感がもくもくと沸いて反芻して仕方ないのです。
    それが自分で自分のことを蔑ろにしているようですごく苦しいです。
    毒親とは無関係で育ってきた人たちと交流すると、自分が精神的人間的に歪んでいる気がして、どうすればいいのかわからなくなります。

    私が間違えたのでしょうか…。でもどこで踏み外したかすら見当がつかないんです。